全日本の観光地へ
長谷景重は田尻百々城に入って間もなく、沼部に文禄2年1593年曹洞宗白馬山陽山寺を中興開山し、又南長谷和性院の妙見神社と諏訪妙神を氏神様として祀ったと伝えられている。幕末の漢学者、斉藤竹堂の墓がある。
大正の漢詩人国分青崖高胤の先祖の墓が三基ある。
章魚の木彫と韋駄天の木仏立像がある。
奈良時代、律令政布が大崎地方の支配拡大を目指して設置した城柵跡。外郭区画施設として、築地や土塁状の高まりが認められる。
涌谷伊達氏関係の文化財を中心に町内の歴史・民俗資料等を展示。
40cm級のへら鮒もあがる県内屈指の釣場。毎年約1トンものへら鮒を放流している。年間協力バッチ(1,500円)を釣愛好者に販売し、釣場の管理を行っている。
米どころ涌谷町の農協倉庫として使われていた建物をリニューアルした「くがね館」、趣味の教室、創作体験が行える「さくら館」、各種イベントが行える「ふれあい広場」で構成される芸術・文化等の創造・交流・発信基地です。
黄金山神社境内にある県下唯一(万葉地理の最北限)の万葉の歌碑。万葉歌人大友家持が天平の産金を賀ぎ万葉集巻十八に長歌一首と反歌三首が載せられており歌碑は反歌の一つ。
伊達安芸宗重以下歴代の墓所。