全日本の観光地へ
綿密に計算され配置された造形物のバランスが素晴らしい、本町出身の佐藤達氏設計プロデュースの公園。
へらぶな釣りの名所として古くから知られている。浮き桟橋が整備され、さらに釣りをするのに都合の良い環境が整い、連日太公望でにぎわっている。
子供たちが元気に遊べる遊具や、ちょっとした語らいの場として利用できるシェルターなどがある。バスケットコートは、特に中・高生に人気。
真言宗、本尊は日本三弥勒の一つと言われる、弥勒如来、京都智積院末、古来奥州の霊場とし知られたところ。弥勒菩薩(如来)座像、昭和26年8月24日、県指定。
奥州霊場24番札所。木像十一面観世音菩薩立像、昭和51年4月1日、市指定。本堂には本尊である十一面観世音菩薩が安置されているが、33年毎に御開帳するため、次の御開帳は平成35年となる。また、坂上田村麻呂が描かれている絵馬額など多くの占い絵馬額が残っている。境内には、源義経が平泉に下ったときに当院を訪ね植えたと伝えられている市の天然記念物の遮那桜がある。
崇徳帝長承2年の建立で、千手観音を安置した大泉大悲閣がある。千手観音、市指定平成17年1月26日。
八幡太郎義家が源氏の武運長久を祈り自ら植えたもので樹令900年以上、高さ29mと26m、周囲約6mの2本がある。
町が物産展示販売施設として設置したもの。林産物、工芸品(江戸ゴマやまゆ細工、陶磁器)などをとり揃えている。
源氏ボタルの鑑賞などや、都市住民との交流などの施設として利用されている。
春の花見、夏の水遊び、キャンプ、秋のいも煮会などに利用できる。