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日本3大鉱物産地である蛭川。産出される花崗岩の端材を使ったプランターなどを技術指導をしながら提供している。
和田川の支流・柏ヶ根川の上流にあり、高地にあるキャンプ場からは、蛭川と恵那市街が一望できる。夏の避暑にも最適。
県立自然公園恵那峡の北岸に位置し、後方には天然記念物の紅岩を背し、眼下には木曽川と恵那峡が一望できる景勝地。初詣、初午大祭、恵那の火祭、満月まいりなどの行事がある。
笠置山は、恵那市笠置町、中野方町、中津川市蛭川にまたがる名山で、数々の伝説を秘めた古い歴史をもっている。平安時代の中ごろ花山法皇がこの地へ来られ、山の形が都の笠置山に似ていると、「眺めつつ笠置の山と名づけしはこれも笠置くしるしなりけり」という歌を詠まれたことから笠置山というようになった。天然記念物の「ヒカリゴケ」がある。
清流・付知川の右岸500mに整備された遊歩道、平成3年8月、建設省の手づくり郷土賞を受賞。
この地方の氏神で“たたき祭”で知られる。榊の枝でたたかれると無病息災といわれている。
根回り4.6m高さ18m枝の広がり18m
幹の周囲2.3m,高さ13m,樹令150年以上。