全日本の観光地へ
北アルプスの眺望はすばらしい。
北アルプス唯一の活火山。大正時代に大爆発し、いまも赤い岩肌に噴煙を吐いている。登山口は中尾から約5時間。
北アルプス第二の高峰。鋭い三角の峰のそばだて、日本のマッタ-ホルンの名称もある。新穂高温泉から約9時間。
長い稜線をひろげる三角錐の山で、山容が笠に似ているのでこの名がある。新穂高温泉から約9時間。
平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の奥飛騨温泉郷や乗鞍、上高地への観光拠点として親しまれています。天然温泉の露天風呂を備えたオートキャンプ場として有名な奥飛騨温泉郷オートキャンプ場が隣接しています。鰻はもちろん、飛騨牛やチーズにも相性がいい「飛騨山椒」が特産品。
昭和51年1月、鉱石探査中の地下850メートルから突然湧き出した割石温泉。同54年、町民の保養と憩いの場を目的に建設された「老人福祉センター割石温泉」です。単純硫黄泉40℃
ユニークな三角屋根が特徴の交流センターMプラザ。館内には温泉施設の他、展望レストラン、休憩室などを備え、近辺には、スポーツグランド・ウオーキングコース・ひだ流スキー場があり、オールシーズンご利用いただけます。
標高1,422mの流葉山の斜面に開けたスキー場です。頂上のシリウスゲレンデ一帯は、ブナ原生林におおわれ、あたり一面には樹氷がみられます。シリウスゲレンデではパウダースノー、北アルプスの大パノラマの展望も素晴らしい眺めです。また、国道41号のすぐ側がゲレンデという交通の利便さも人気となっています。
北ノ俣岳(2661m)のふもとにあるキャンプ場。登山客からファミリー層まで幅広く利用できるのが魅力。約50,000平方mの敷地に、コテージやバンガローやテントサイト(持ち込み可)がレイアウトされている。
平成12年4月にリニューアルオープンし、植栽で区切られたオートキャンプサイト・コテージ・トレッキングコースなどが整備された。施設は大きな休養村センターをはじめ、スポーツグラウンドや天然温泉を備えた交流センターMプラザなどがあり、多様なレクリエーションやスポーツが楽しめる。