全日本の観光地へ
津川川をせき止めたダム。ダム周辺には峠広場や、せせらぎ公園、展望デッキや森の小道などの散策ゾーンが整備されている。また、キャンプ場も併設されている。
登山道が整備されており、半日コースでは3から4時間程度で頂上までの往復が可能です。高山植物も豊富に生育し、西日本有数のドウダンツツジの自生地となっており、5・6月には、登山道の上に花のアーチが続きます。眼下に広がる日本原高原の眺望も素晴らしく、トレッキングを楽しみに多くの人が訪れます。
新鮮な低農薬野菜等の販売。
建築家磯崎新氏プロデュースのもと3組のアーティストへ作品を依頼し、それぞれ太陽、月、大地の3つの展示室からできています。空間の形や光、視点と感触、過ぎゆく時間とあらゆる要素が一体化した場に身を置いて、ひとときの瞑想をお楽しみください。
巻貝「ビカリア」の化石を中心に展示。映像シアター、化石の発掘体験もできる。
標高400メートルの那岐山麓にたつ「那岐山麓山の駅」は、奈義町の恵まれた自然や、眼下に広がるパノラマを楽しむことができる。農業体験や手作り体験ができるよう、コテージや研修室を併設した滞在型リゾートスポットで、館内には特産品ショップや、地場の食材を活かした料理を楽しめるレストランや、地元のコシヒカリ100%で手作りする米粉パン工房がある。
ふれあいパーク内のスポーツ施設は有料。
平安時代七堂伽藍三十六坊の古刹であったが,兵火に焼け,江戸中期には昔のすがたはすでになかった。浄土宗の開祖、法然上人が最初に仏門の修業を行った寺で、境内には、法然上人が学問成就を祈願し、突き立てた枝が成長したとされる推定樹齢900年、国の天然記念物の大イチョウがそびえる
伊邪那岐命の神霊が鎮まっているという那岐山の中腹、標高650mのところに菩提寺がある。その境内に高さ39.4m、幹回り約12mものイチョウがあり、推定900年ほど前に法然上人のさした杖が根をはったもの、という説がある。