全日本の観光地へ
頂上からのパノラマ景観が美しく、呉のまちを一望できる。特に夜景は「中四国三大夜景」として広く知られている。光の筋が「くれ」と読めたカップルは結ばれるという伝説も残る。
乗って、触って、写真撮影ができる体験型博物館。昭和10年、20年代の三輪車(バタンコ)や自転車にエンジンを取り付けた原動機付自転車、往年の人気クラシックカーなどのほか、江戸時代の和時計や古い電化製品、蝋人形、カメラ、オルゴールなど幅広いジャンルを展示しています。年4回、ボンネットバスの試乗会も開催されています。
広島と宮島の中ほど佐伯区にあり、世界の植物約1万1,700品種、23万5,000本が集められている。特に、西日本最大級の大温室には、洋ランを中心に色とりどりの花が咲き、南国の雰囲気でいっぱいだ。また、世界一美しいといわれる球根ベゴニアを1年中観賞できる。
広島市内中心部より15分。美しい瀬戸内海と安芸の宮島が一望できるコースです。
塩屋神社の主神・猿田彦神は海上、交通安全、縁結び、八方開運の「みちびきの神」として信仰を集めている。
承久の変後、新補地頭として入ってきた熊谷直実の子孫が、荘内の奥地可部町大林の伊勢坪平城に拠った。戦国時代初期に熊谷信直が高松城を築き、山麓には巨岩を積んで石垣とした居館跡がある。熊谷氏は武田氏に属して毛利と戦ったが、敗れて臣従した。以後毛利の陣営で中国制覇に従い、天正19年(1591年)毛利氏の広島城移転に伴って広島に移り、城は廃城となった。
武田信宗の築城と伝え,毛利元就に攻め落とされるまで武田氏歴城となった。
広大な境内は樹林で覆われ、白糸滝や朱の多宝塔が散在する。多宝塔は県の重要文化財。秋は紅葉の名所として知られてる。
浅野家菩提寺。浅野成晟、大石内蔵助の妻りく(香林院)と、三男の大三郎の墓。秀吉遺髪塚、赤穂浪士追遠塔がある。赤穂浪士ゆかりの寺であることから義士祭が毎年12月14日に行われる。昭和53年に広島市中心部からこの地へ移転した。
三滝寺は市街の北西,三滝山麓にあり,809(大同4)年の創建と伝えられる。本堂や丹塗の多宝塔をおおうように楓が茂り,紅葉の名所となっている。また寺名の源である3つの滝が,清涼な雰囲気をかもし出している。