全日本の観光地へ
農林体験実習館をはじめ、新鮮な農畜産物の直売所、野菜の遊園地、レストラン、小動物園などが整備されています。小動物園や、おもしろ自転車も楽しめます。各種体験コーナーが充実しているのも魅力です。
江戸時代以降に家の囲いとして椿が植えられ、その美しい光景を童話作家・石森延男先生の著書「日本ところどころ」で「椿咲く小道」として紹介され、現在では200種・500本の椿が配植されています。(ヤブツバキ、日本つばき・165種、西洋つばき・35種)
幕末蘭学者・画家でもある渡辺崋山が無実の罪によって、その生涯の最後の数年間を過ごし、自ら果てた場所です。静かな公園内には、幽居跡と渡辺崋山の銅像があります。
田原城主戸田宗光の菩提寺。徳川家康も百石の朱印地を与えて保護した有力な寺院。県指定文化財。木造観世音菩薩立像(非公開)がある。
僧行基の創建。天保5年(1834)当山鎮守として江州多賀大社を勧請毎年3月第2日曜日の玉取祭りが有名である。市指定文化財。護摩堂、仁王像、山門。
渡辺崋山の菩提寺。本堂奥の崋山霊牌堂の天井画が有名。
幕末の先覚者渡辺崋山の遺徳を偲び建立された。
貴重な鎌倉時代の窯跡。丘陵斜面にある古窯跡で、遺物は散布しているが構造全体はわからない。散布遺物からは、平安末から鎌倉時代のものと考えられている。大正11年3月8日国指定史跡。
環境にやさしいまち田原のランドマーク。風車の向きで天候が予測できる。
三河湾・知多半島・伊良湖岬・太平洋など360度の眺望。昼は三河湾や太平洋が一望でき、夜には、眼下に広がる渥美半島からの暖かい灯りと、ほの明るく輝く夜空の月星の織りなす「日本夜景100選」にも選ばれたすばらしい夜景が楽しめます。