全日本の観光地へ
仏の姿を彫刻した板碑である月待画像板碑がある。
昭和初期の川越街道開通工事の際、けやきを残すことで地主から承諾を得て,現在の状態に至る。
災厄から縁を切るということで庶民信仰の礼拝対象となった。
東海道の鈴ガ森とともに,江戸の二仕置場の一つで,今の回向院周辺に間口60間,奥行30間の敷地を占めていたという。明治初年に廃止されるまでにここで処刑された人は約20万人といわれる。
清水坂公園内にあり、自然観察園ガイド、パネル展示、ビデオ上映等を行っています。
株式会社東京書籍の附設で、日本で最初にできた教科書図書館です。所蔵品は14万点に及び、その内の半数以上(約7万6千点)が国の重要文化財に指定されています。
常設展示として、古代から近現代に至るまでの北区の歴史をはじめ、自然や文化を幅広く紹介しており、当時の人々の暮らしぶりも実感できるようになっています。また、企画展も定期的に行っています。
縄文時代中期から後期につくられた貝塚で、各種遺物が発見されている。明治25年に初めて発掘され,当時の学会で注目を集めた。貝塚は昌林寺,北区立飛鳥中学校校庭,さらにその東側一帯に広がる。