全日本の観光地へ
有名無名を問わず、70名にもおよぶ若手アーティストが手がけたオリジナル雑貨を、展示・販売しているアート雑貨ショップ。時計、人形、Tシャツなど、ノンジャンルの作品が所狭しと並ぶ。ほとんどの作品が一点ものだからレア度も高い。又、2週間毎に作家と作品を入れ替えているので、度々足を運んでみたい。
アメリカントイを基軸とした、インポート雑貨のセレクションで名を馳せるショップ。ミシュラン、ペッツ、映画のキャラクターなど、キャラクターものは日本でも有数の品揃え。見ているだけで楽しくなるような商品の数々が所狭しと並ぶ。スタイリッシュなライト、電話機、腕時計など、デジタル系の商品も人気。
種子島の鉄砲伝来から始まって、ポルトガルと日本の結びつきは深いにもかかわらず、料理と聞いてもカステラしか思い浮かばない(しかもお菓子だし)。で、食べてみると、それは海の幸ぎっしりの素朴な料理。あえて日本風にアレンジしないというこだわりで、旅行帰りの人やポルトガル人にも評判の味だ。
奥多摩というと日原鍾乳洞が有名だけど、その手前に「大増鍾乳洞」の看板を発見!これは、十数年前に民宿のご主人が偶然見つけて、独力で整備したもの。小さいけれど、めずらしい真っ白い鍾乳石が見られたり、入り口では鍾乳石に触れたりできる。民宿の裏庭から入り込んでゆく気分はちょっとだけ地底探検。
平安時代初期の延喜式名帳に、武蔵国多摩郡八座の筆頭にあげられる武蔵国内著名の古社である。鎌倉時代以降、武将の崇敬もあつく、源頼朝、足利尊氏などからそれぞれ神領が寄進されていた。江戸時代には、徳川家康から御朱印10石が寄せられ、当時から行われた9月末日の祭礼は今日も盛大に挙行されている。
新橋駅のすぐ目の前にある通称「おやじビル」と呼ばれる建物。新橋のシンボルSL広場の隣りに建ち、地下2階から地上11階で構成されている。地下1階は居酒屋やスナックなどの飲み屋が中心、1階から4階は金券ショップ、マッサージ店などが揃う。ビジネスマン向けのスポットが多く何かと便利な店が満載だ。
リビング・デザインセンターOZONE内にあるホームファニシングショップ。広い店内ではデザイナー、テレンス・コンラン卿自身が世界中から集めたインテリアアイテムや、自らデザインした商品等を販売。家具から小物まで幅広く揃ったアイテムは、使いやすくてデザイン性の高い商品ばかり。食器も種類豊富。
カフェとギャラリーを併設した200坪の展示スペースに、高い天井が広がる。ゆったりとした店内には、落ち着いた雰囲気のオリジナル家具やグリーン、小物雑貨全般など、幅広く揃っている。様々なシーンの生活空間が提案されているから、自分のライフスタイルに合わせた、欲しかった一品を探したいお店。
ヨーロッパを中心に買い付けられたインテリア小物と独創的なアレンジで知られる花屋。有名メーカー等の家具が手頃な価格で手に入る中古家具コーナーが充実している。近隣に中古家具を扱う「H.P.DECO倉庫」等もあり、クリエイティブな生活をトータルでコーディネートしてくれるショップとして人気。
住宅街にある古い一軒家を改装した店。ギャラリーもあり、ひっそりとした店内には、コーヒーカップや箸置きなど、日常の暮らしのなかで使える作家の作品が並んでいる。また、ギャラリーでは陶器や磁器、ガラスなどの個展も開催。手作りならではの、ぬくもり溢れる作品を眺めながら、静かな時間を過ごしたい。