全日本の観光地へ
お食事・特産物直売
檜原村の歴史と伝統、恵まれた自然と生活環境の変化に改めて目を向け、ふるさと再発見の拠点となるのが郷土資料館です。遠く縄文から江戸、そして養蚕や煮炊き用の鉄釜などの道具類が語る、つい最近まであった里山の暮らしに触れることができます。
奥多摩三山の最高峰・三頭山(みとうさん)の中腹、標高1,000〜1,500mに広がる都民の森は、四季折々に変化する景観やさまざまな動植物などにふれあえる自然の宝庫です。197ヘクタールの広大な森林は、「出会いの森」「生活の森」「冒険の森」「野鳥の森」「ブナの森」の5つのゾーンに分かれています。歩く、見る、聴く、出会う、知る、作るなど、子どもから大人までいろいろな森の楽しさを満喫できます。
像高5尺2寸5分(159センチメートル)で,両腕を欠いている。一木造りで平安時代の彫刻といわれている。
像高5尺5寸1分(167センチメートル)で持物を欠いているが比較的完全な形を保っている。一木造りで平安時代の彫刻といわれている。
五大明王像が全部そろう全国数カ所のうちのひとつ。