全日本の観光地へ
2012年、新工場が完成。キビ原料より黒砂糖に至るまでの工程の見学。(12月〜3月頃)
日本最南端のお寺。住職上勢頭亨氏が約60年かかって集めた民芸品約2,000点を展示。竹富島の伝統的生活用具842点が「竹富島の生活用具」として2007年3月7日に登録有形民俗文化財に登録された。
郷土資料
ミンサー織など島内の伝統工芸。ミンサー織の工程が見学できる。
沖縄県竹富町の最南端に位置するレクリエーションの森で、亜熱帯海洋性の気候風土に恵まれ、河川流域にはマングローブ林や、亜熱帯常緑広葉樹林が生育し優れた自然景観を呈している。
八重山の代表的な民謡「安里屋ユンタ」に登場する安里屋クヤマの生家。民謡は島役人の求愛を拒絶する気丈なクヤマの様子が唄い込まれている。民家の為見学は外からのみ。
犬が発見したという伝承のある井戸で昔は水量豊富な井戸として尊ばれていた。正月若水、お産の産水等はこの井戸水を使用している。
なごみの塔が立つ広場。平家の落人赤山氏の見晴し台と伝えられ、島内が一望できる。星見石などもある。