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名護博物館の構内にある。教育学者で幕府に献上した『六諭衍義』は、今年琉球渡来300周年を迎え、寺小屋の教科書として使用された。
1964年の東京オリンピックの聖火が嘉陽に宿泊したことを記念して建築された碑。
3月から5月にかけて行われるイルカ狩り。
14世紀初頭名護按司の居城跡と伝えられ、現在も名護市民の氏神が祭られ崇敬されている。名護湾、本部半島、国頭連山の眺めはすばらしく、1月下旬には約2万本の緋寒桜が満開となり沖縄一の桜の名所としても知られている。
古くから部落の人の無事を祈る拝所。
明治39年に造られた地方豪農屋敷。
屋根は竹茅ぶき。
日本列島では小笠原と琉球列島にしか分布していない珍しい木で、本島ではここだけしか群生していない。
市内へ向かう国道58号沿いの海浜にもともと自生していたものに最近植付けし、現在では11万本ものテッポウユリが見られる。市の花となっているこの白い花が咲き乱れる様は、南国に雪が降ったよう。