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ヤエヤマヤシは八重山群島だけに自生する一種一属の大型ヤシで,ここでは150本ほどの群落をなす。国の天然記念物。
マングローブとは、主にヒルギ科の植物が群生している一帯のことを指す。河口一帯を埋めつくすマングローブの眺めは壮観。熱帯の様相を見せてくれる。
真っ白い灯台と海に落ちこんだ断崖が素晴らしい風景をつくりだす景勝地となっている。御神崎の沖合い一帯は、ダイビングの名スポットで、海底がおだやかで珊瑚礁もよく発達しているため、初心者にもシニアにも充分に楽しめるポイントになっている。
石垣島で最も美しい景勝地。波静かな湾内には緑の小島が点在し「川平湾及び於茂登岳」が国指定の名勝。日本唯一の黒真珠養殖地でもある。遊泳禁止区域だが、グラスボートがあり、サンゴや熱帯魚の観察が可能。
石垣島最北端の岬。ヤエヤマシタンの自生地でもある。
八重山群島の主島で八重山観光の拠点。パイナップルやサトウキビ栽培の盛んな史跡と景勝地に富む島。
アダン林やガジマルのある海浜。伊原間牧場に接続する。
悲恋伝説を秘める石垣東部の山。鋭く尖った形が独特。登山時間(片道)約50分。
宮古の英雄として名高い仲宗根豊見親の三男の墓で、巨石を階段状に積んだ独創的なもので県の史跡。