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奥琵琶湖岸、緑豊かな山岳地帯を通る自然歩道。
パークウェイの終点にあたり、汀線のもっとも入り組んだ奥琵琶湖絶景の地として、古代から賛美されてきた。古来は鐘引坂と呼ばれたという。湖水はあくまで青く、稜線の緑とのコントラストは心にしみ入るようである。付近に駐車場があり、眺めのよい高台にある休憩所で疲れを癒す観光客の姿が多い。
菅浦には、764年に淳仁天皇がお住みになっていたという伝説があり、「須賀神社」の裏山にはその御陵と伝わるものが残っています。また、鎌倉時代から明治初年までの村落や漁村生活のきまりを書き残した貴重な資料などが菅浦郷土史料館に保存されています。この集落に入る東西には「四足門」と呼ばれる門があり、かつては外来者の監視にあたったそうです。
茶わん祭の山車を展示。まつりのビデオ放映。
陶器の神として茶わん祭が有名。
「賎ケ岳の七本槍」で有名な古戦場。
十一面観音(重文)、七仏薬師如来(県指)