全日本の観光地へ
100年の歴史を今に伝える古社。「勝」と「和」をご神徳とし、川崎の守り神として市民に親しまれる。初詣に始まり、6月・12月の大祓式、8月例大祭(川崎山王祭)、11月の酉の市と年間通じて多くの祭事で賑わう。また境内には御神木大銀杏を始め、松尾芭蕉・正岡子規など川崎ゆかりの句碑、小土呂橋遺構など歴史・文化に関わる見所も多い。
多くのガラス作家を養成するガラス工芸総合教育機関。現代ガラス工芸の授業・施設の見学や技法の説明のほか、ガラス工芸体験講座も開催している。【見学予約:要】
市民の生涯スポーツの拠点として、健康・体力の増進の場として、スポーツ教室を実施し、諸活動にも利用されている。
「健康・スポーツ都市川崎」のシンボルとして、市内最大規模の屋内スポーツ施設。
へら鮒中心の釣り場ですので、ルアーやリール等の使用はできません。*2匹まで持ち帰り可
多摩丘陵に広がる川崎市最大の緑地。芝生広場、自然探勝路の他「日本民家園」や「岡本太郎美術館」、プラネタリウムを持つ「かわさき宙(そら)と緑の科学館」などがあり様々な楽しみ方ができる。
万騎が原ちびっこ動物園は、こども自然公園内(横浜市旭区)に、横浜市立野毛山動物園(横浜市西区)の分園として、1979年に開園しました。この動物園では、ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリなど、横浜市内ではほとんど見られなくなった家畜を中心に、私たちの身近な動物達を展示しています。また、園内にはコンタクトコーナー(ふれあい広場)を設け、モルモットなどの小動物と触れあいながら学習できる場を提供しています。
オカピやセスジキノボリカンガルーなど、世界でも珍しい動物に出会えます。動物を世界の気候帯・地域別に分けて展示しています(アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林)。各ゾーンは、動物、植物、人の文化を織り交ぜながら、世界の環境を演出し、地域特有の雰囲気を体感できます。ガイドツアーも実施しています。
「宇宙と横浜」のテーマに基づき、科学原理を応用した展示物や遊具などを配置。子どもたちが操作・体験を通して、宇宙のふしぎや科学のおもしろさを楽しく学習できます。宇宙劇場は直径23m、日本初の傾斜型ドームで、最新式のプラネタリウム、補助投影機などの映像システムと音響システムにより、臨場感あふれる宇宙体験ができます。
日本の近代海運史を視覚的に紹介。全長約3.6mもの豪華客船「飛鳥」等の模型を展示。戦前の船旅で使われた食器や旅行案内などの資料も興味深い。