全日本の観光地へ
小動物・ヤマシマウマ・マーコール・ペンギン・レッサーパンダ・ゾウガメ等。
大さん橋埠頭は、明治27(1894)年の完成以来、日本の海の玄関として活躍してきました。現在の横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、平成14(2002)年にリニューアルオープンしたものですが、個性的なデザインと斬新な構造の空間美を持ち、日本を代表する港にふさわしい客船ターミナルとなっています。ベイブリッジから赤レンガ倉庫、みなとみらい21地区まで360度の夜景が素晴らしい。
八角形のユニークな建物の中に孔子や聖徳太子など世界八聖人の像が立つ。展示物はかつてこのあたりで行われた漁業・農業の用具類。
真言宗関東三山の一つに数えられる名刹。本尊大師像は海中からひろわれた。門前はくず餅屋などが並ぶ。
鶴見川流域の傾斜地で発見された多くの横穴古墳群のひとつで、この地域の有力な家族の墓と考えられている。
横浜市開港記念館の西側の道路に面したところに、天心のブロンズのレリーフをはめこんだ石碑がある。これは日本の美術文化に偉業を残した天心を慕い、開港百年事業として昭和34年に完成したもの。1862(文久2)年、天心はこの地にあった石川屋に生まれ、後に東京美術学校(現在の東京芸術大学)の設立に尽力した。
園内には旧カトリック山手教会の司祭館を移築活用した資料館「ブラフ18番館」(045-662-6318)があり、開港以来の横浜山手の歴史を展示し、市の歴史的建造物となっている。また明治の外交官、内田定槌の邸宅を移築した「外交官の家」(045-662-8819)(重文)もある。
吉田橋から港へ通じるレンガ敷きの道。開港当時はメイン道路で、外国人達の馬車が多く行き来したところから名付けられた。通り沿いに外国人相手の舶来品を扱う商店が並び、独特の賑わいをみせた通りでもあった。今でも、ガス燈型の街灯やニレの並木に飾られた通りに、当時の面影を伝えるかのようなしゃれた店がある。
江戸時代末期に造られた長屋門、茅ぶき屋根の母屋などをそのまま修復。当時の農村生活を物語る品々を展示しています。七草がゆなどの年中行事にも参加できます。
白梅260本