全日本の観光地へ
300枚の棚田が広がる山里。美しい日本のむら景観コンテストなどを受賞。全国棚田百選の棚田。
片の瀬温泉は田主丸町の西端、筑後川のほとりに湧く温泉。春は菜の花が美しく、夏はアユ釣り、秋はブドウ、リンゴ、カキ狩りもでき、四季折々のイベントが楽しめます。
久留米市田主丸町では、夏になると約63軒の観光ぶどう園で、ぶどう狩りを楽しむことが出来ます。
観光柿狩り園が8軒で、いづれも甘い柿がたくさん実っていて、試食もできます。
ふるさと会館の中には、田主丸町観光協会があり、他に特産品展示場にはカッパにちなんだ地元のお菓子、町の特産品などが展示され、2階にはカッパ伝説などを紹介した河童資料室があります。
月読神社は、目の神様や先が見えるという開運の神様といわれ人々に親しまれています。また、1月23日〜25日は月読神社大祭が開催されます。
多数の古墳が点在し、簡単に見学できる
複式の石室に同心円文の装飾がある円墳。国史跡。
昭和31年、原鶴温泉の対岸に炭酸鉱泉が湧出してできたのが吉井温泉。日ノ岡古墳、月ノ岡古墳などの古墳めぐりや、窯元めぐりの基地となる国民保養温泉である。
郷土史家であり、収集家でもある金子文夫氏が収集された数多くの考古資料、民俗資料等の展示。