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本堂奥の位牌堂には、総社城主秋元氏の位牌が安置されている。境内の一角には、1783年に起きた浅間山噴火の遭難者供養塔がある。
総社城主秋元氏の菩提寺、長屋門、鐘桜、薬医門、本堂、庫裏等に力田遺愛碑、宝塔山古墳あり
親鸞門下の一谷成然が開基。由緒があり寺宝も多い。
前橋藩主酒井氏の菩提寺。酒井忠重が藩主になった際に川越から移された。前橋藩主酒井氏歴代墓地あり。
三間社流造りの本殿,拝殿,神庫などを備える。
国指定史跡。塔心礎及び根巻石、鴟尾等がある。
中世の農業用水路跡。未完成に終わる。国指定史跡。
厩橋城は、永禄3年(1560)上杉謙信の関東経略の拠点となった。謙信没後、武田、織田氏、さらに小田原合戦によって徳川家康の所領となった。明和5年(1767)廃城となったが、慶応3年(1867)松平直克が再築前橋城に帰城。
市の東南端に位置し、径約30m、高さ3.2mの小円墳。
塔心柱を装飾した石で7葉の花弁の形をなす。