全日本の観光地へ
この公園一帯には6世紀初め東日本でも有数の勢力を誇った王の本拠地があり、現在は石積みの巨大な古墳が復元。博物館の常設展示室では1500年前の世界を模型や出土品などで再現。はにわ工房では無料のはにわ作り体験も。作ったはにわは名前等を入れ古墳の周りに設置される。訪れた記念に挑戦してみては。
同施設は「交流拠点都市たかさき」のシンボルとなる複合施設。ギャラリー、ホール、庁舎、地下駐車場、フォーラムを一体化。ギャラリーは市民をはじめ多くの人々の作品発表の場として利用されていて、大小の展示室や個性あるホールでは様々な企画展が行われている。足を運ぶたび、新たな作品に出会える。
※平成20年3月末まで休園しております。
「水と緑と詩のまち・前橋」には、四季の風景を映し、詩情を誘う大小いくつもの澄んだ川の流れがある。中でも街の中心を流れる広瀬川は、萩原朔太郎の詩に詠まれた文学情緒あふれる川。河畔には、詩碑の建つ遊歩道や文学館、朔太郎像があり、文学ファンはもちろん、市民の憩いの場としても親しまれている。
新田町役場前の畑の中に突如出現した巨大なショッピングセンター。その駐車場は3500台を誇り、駐車場の広さだけでも驚き。店内のスペースには、それぞれ一つひとつの30数部門が集まって複合的なショップエリアを形成している。ホームセンターからアート関係の専門スペースまで、同店ならではの商品構成。
子供たちが伸び伸びと遊べ、日常では体験できない感動を与えてくれる子供の楽園。木工・陶芸の体験学習ができる「ふれあい工房」や、野鳥の観察ができる「野鳥観察小屋」。他にもサマーボブスレー、おもしろ自転車など、思わず熱中してしまう遊びが盛りだくさん。大人も、子供のころに戻ってしまいそう。
館林の名所旧跡の多くが点在する城沼周辺。同施設は城沼に隣接し、市民の体力向上と生涯スポーツの振興普及を図るために整備された。敷地内にはアリーナ、柔道場など充実した体育館や陸上競技場、野球場、庭球場などがあり、館林市以外の地域の人も気軽に利用できる。滑り台付きのプールは夏の人気スポット。
榛名町町内を横断する国道406号線。その両側には多くの直売所が軒を連ね、「くだもの街道」と呼ばれている。特に里見周辺は、梨の産地として有名。シーズンには取れたてのジューシーな梨が所狭しと並べられている。高崎市街から草津方面へ向かう国道なので草津温泉の行き帰りにもぜひ立ち寄ってほしい。
榛名湖畔をのんびりと行くトテ馬車の様子は見ているだけでも楽しい。周遊コースにより料金は各種あり、湖畔の周りの周遊道路を走っている。馬車に揺られての湖畔散策は、ほのぼのとして旅情あふれる雰囲気が魅力。ファミリーに人気が高く、特に子供たちには好評のようだ。馬車からの湖の眺めを満喫できる。
スカイテルメは、和洋二つのタイプの露天風呂と大浴場、そして四方を囲む上州の山々とすばらしい夜景の眺めが自慢の地上15mの温泉である。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物温泉。弱アルカリ性で肌ざわりがよい。またクアハウスを併設、体を包み込むような気泡の心地よいバーデプールで健康的だ。