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青木湖や戸隠連峰などの眺望を楽しめるロケーションをもつスキー場です。モーグルと言えば白馬さのさかというほどで多くのファンが集います。またテクニカルスノーボーダーの聖地として名高いゲレンデでもあり、練習に適したコースが多いことも支持される理由のひとつです。
初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースバリエーションとヨーロッパアルプスを彷彿とさせる山岳ロケーションが魅力です。
ゲレンデ上部からは目前に雄大な白馬三山を望め、コースは北向きにレイアウトされているHakuba47。標高の高さもあって雪質は晴天の日でも良好。さらに春になっても積雪がたっぷり残っているので、ゴールデンウィークまで滑走を楽しむことができる。ちなみにスキー場名にある数字の「47」は「4シーズン7デイズ」という意味。一年中、自然の中で楽しく遊べる環境を提供し続けている。隣の白馬五竜も共通券で滑走可能だ。
北アルプスや後立山連峰を望む「北アルプスの展望台」として、一大パノラマは、白馬でも指折り。ゲレンデではアルペンスキーやテレマークスキー、山頂ではクロスカントリーやスノーシューなど、自分流の遊び方が楽しめるスキー場です。こじんまりとしていますがコースは多彩です。どの宿もゲレンデまで5分以内と近く、またリフトの待ち時間が短いことも魅力です。
11月下旬〜5月上旬まで約5ヶ月間ウィンタースポーツが楽しめるシーズンが長いスキー場です。駐車場からゲレンデまで徒歩1分〜3分と便利です。
360度ぐるりと見渡せるパノラマが自慢の山頂と、そこから東西南北それぞれにコースが伸びて、違った雪質、景色を楽しみながらすべることができる。伝統のある学生スキー大会の開催地としても有名。ボールバーンの貸出や合宿用の割引リフト券なども用意して学生をしっかりサポート。また一般向けには、特定日にさまざまな割引や特典の付いたリフト券を発売しているので、HPを要チェックだ。
1998年長野オリンピック会場地。中央リフトを利用してスタートタワーに登れば、白馬の街並みが一望できます。
長野県自然環境保全地区に指定されており、サギスゲやサワオグルマも見られます。
昔ながらの茅葺き屋根の民家と雄大な北アルプス白馬三山を望む夕暮れ時は絶景。
雄大な白馬三山を背に映えるその姿は付近のかやぶき屋根とマッチし、多くの写真家や画家に親しまれています。