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バレーボール2面・バスケット2面・バトミントン6面・剣道室などがあります。
聖山の麓に位置し、天台密教の寺であり、鎮護国家、五穀豊饒を祈念し現在の除災招福を祈る祈願寺です。文化財見学希望の場合は、事前に要連絡。
京都智恩院の末寺。本尊阿弥陀如来、脇侍に観音菩薩・勢至菩薩・木ノ根観音。天井絵花鳥49枚と54枚花図などがあります。
信濃三十三番札所めぐり一番札所。通年を通して多くの信徒が訪れ、武田信玄からの高札もあります。
平安朝のころ、伊勢神宮の御領地、麻績御厨の守護神として直接内宮に勧請し分社されたものです。本殿、拝殿を始め5棟の建物が国重要文化財に指定されています。境内には樹齢800年と言われる御神木があり、村の天然記念物に指定されています。
善光寺街道の宿場として栄え、今でも本陣、旅籠などの面影が残っています。
川島浪速は、青年の頃中国大陸に渡り粛親王と義兄弟の縁を結び、粛親王の娘芳子を養女とし聖に無聖庵を建てました。
「さざれ蟹足這いのぼる清水哉」芭蕉の句碑があり、お仙という美しい娘さんが茶屋をやっていたという茶屋跡です。
街道一の難所といわれた猿ヶ馬場峠にはお仙の茶屋跡があり、美しい看板娘お仙の民話が今も語りつがれています。麓の麻績宿は宿場跡の瓦ぶきや土塀などが当時の面影がうかがえます。
姨捨伝説と月の名所とし多くの文化人が訪れたかつての面影を再現したのが信濃観月苑。観月堂・茶室・月の館などがあります。