全日本の観光地へ
富士山西麓の海抜650〜1000mの緑豊かな高原で真夏でも霧が出るなど涼しい所。春から秋にかけては天然のお花畑となり人気がある。秋の名月とすすきが特に良い。酪農の盛んなところで、最近は、パラグライダー等のスカイスポーツのメッカとして有名。
日本一の高峰で昔から日本人の心のふるさととして親しまれている名山。頂上までの所要時間は、登山が5〜7時間、下山は2〜3時間。お山開きの催しが富士宮浅間大社にて7月1日に毎年行われている
戦国時代に軍用金を採掘した所。山頂からの富士山・朝霧高原の眺望がすばらしい。山登りは健脚者向け。
山間の閑静な温泉。鉄分を多く含んでいるため「赤湯」と呼ばれている。
日本美術の展覧会を中心に開催する美術館。年に7回程度開催する展覧会は、刀剣・絵画・工芸・絵本原画など多彩なテーマが魅力。常設展示室では刀剣や仏像など収蔵品の一部を公開している。回遊式の日本庭園が隣接しており、美術館の開館時間中は散策することができる。
三嶋大社の歴史と資料を、わかりやすく展示。また、伝北条政子奉納国宝「梅蒔絵手箱」など多くの文化財が所蔵され、その一部が展示公開されている。
郷土の考古・歴史・芸術・民俗・産業・自然科学等に関する資料を展示。入館料金は楽寿園入場料に含まれる。なお、耐震補強及び改修工事のため、平成24年10月1日から休館。リニューアルオープンは平成25年11月を予定
柳が並ぶ水上通りを歩いて菰池公園へ。
かつて、富士山からの湧水が滝のように湧き出していたことから白滝の名がつきました。公園内には、富士山の噴火の際に三島まで溶岩が流れてきたことを物語る、ごつごつした溶岩が見られます。湧水の湧き出す6月頃からは、水の都三島らしさを感じさせる涼しげな場所です。
小田原城を守る城として後北条氏により築城されましたが、豊臣秀吉の大軍の攻撃により、わずか半日で落城したといわれる城。石を使わない土だけの山城は全国的にも珍しく、国指定史跡になっています。現在緑豊かな史跡公園となっており、ツツジ・紫陽花・スイレン等が楽しめます。駿河湾・箱根連山をのぞむ景観も、みごとなものです。