全日本の観光地へ
浜名湖でマリンスポーツをしたくなったらココへ。パラセーリングや時速100kmで湖上を駆け抜けるスーパーボート「トムキャット」、2000年夏に登場した「エアロスパイダー」などがある。2人乗りできるパラセーリングは、カップルにオススメ。2人で大空を飛べば楽しさも倍増。家族連れでもOK!
舘山寺ビューホテル開華亭所蔵の、貴重なコレクションを常時40〜50点展示している美術博物館。小規模ながら、谷文晁筆「百花百鳥の図」、尾形光琳の「十二ヶ月花鳥図屏風」、工芸品、茶道具、書状など、重要文化財クラスの逸品がならび、侮れないクオリティを誇っている。1階にコーヒーショップもある。
熱海の景勝地のひとつ。展望の良い庭園があり、魚見崎からアカオハーブ&ローズガーデンまで約2kmにわたり遊歩道も整備されている。海を見ながらランチが出来るミュージアムレストラン「花の妖精」やエステサロンなどもあり、女性やカップルにおすすめのスポット。中でもイチオシは「花の妖精」のスイーツ!優雅なティータイムを過ごせます。
熱海港から高速船で25分。沖合いに浮ぶ周囲4キロの「初島」にあるリゾート施設。自然を生かしたテーマパークには、何百種類もの南国植物とアジアのフードやドリンクが楽しめる「アジアンガーデン」(9時〜16時)、海泉浴「島の湯」(10時〜21時。冬季は17時まで)、夏季限定の「海のプール」(9時〜16時)などがあり、一年を通じて楽しめる。
松川通りにある郷土玩具店。ここでは懐かしいけん玉や竹トンボ、ダルマ落とし、紙風船などが並ぶ。伊豆に来たらぜひ買って帰りたいのが、福を招く「招福面」だ。手作りのネコやウサギ、キツネのお面は、どれも温かみがあって、見ているだけで心が和んでしまう。自分の部屋に飾って、福を呼び込もう。
三浦按針とはオランダ東洋遠征船隊リーフデ号の水先案内人として乗船していたウィリアム・アダムズの事。1600年に豊後に漂着し将軍徳川家康の外交顧問となり、所領を与えられた。地元の彫刻家、重岡健治氏による独特のプロポーションの胸像は胸に刻みこまれるはず。すぐそばには北原白秋歌碑もある。
朱塗の大殿堂の中には、750年以上前につくられた仏像が。座像としては国内でも最大規模を誇る、高さ50mの「平和大観音像」や、2万体の「慈母観音像」、「大仏舎利塔」などがある新法華宗の寺。高台にあるので、宇佐美の町とその向こうに相模湾が見える。美しい景色を見渡せる眺望スポットでもある。
鈴廣のカマボコや干物類などが買える店である。オススメはすぐ前の海からあがったばかりの鮮魚の天日干し。店頭で炭火で焼いていて試食もできるのが嬉しい。秋から冬にかけては、季節限定のサンマ干しがあり、ビールにぴったり。シソをまいたカマボコは日本酒にも合う。お酒好きの人への土産はココで。
しだれ柳やしゃれた街灯が並ぶ、約1kmの松川のほとりの道はのんびりと散策するのがベスト。川の向かいには東海館やいな葉といった昔ながらの木造建築が立ち並び、湯の街情緒がたっぷり。川には見事な鯉やカモなどもいて、時間がゆっくり流れている。温泉モニュメントや木下杢太郎のレリーフも探してみたい。
太平洋が一望できる静かな住宅街。二頭のラブラドール犬が出迎えてくれる工房やまざきでは、七宝焼きが体験できる。オーナーの山崎さんが、ていねいに教えてくれるから初めてでも安心。2時間ぐらいでブローチやペンダント、キーホルダー、小さい額絵など素敵なオリジナルアクセサリーが作れる。見学もOK。