全日本の観光地へ
昨今の里山ブームに加え、新・日本百名山に選ばれたことから、登山客が急上昇中。らせん状に伸びる登山道からは「箱庭」と称される讃岐平野を360度パノラマで体感できます。まるで日本昔話に出てきそうなおむすび山に似た外観も県外の方には珍しいようです。
四国の名湯・美肌といやしの湯として、自然環境豊かな温泉として賞賛されています。
山々と清流を満喫しながら温泉三昧、客室の内風呂では、ゆったりと温泉をひとり占めできます。
徳島にほど近い山の中、行基発見の歴史ある温泉郷・塩江温泉郷にある市営の日帰り温泉施設。木造りの大浴場、岩風呂と呼ばれるサウナ室、露天風呂がそろう浴場棟、そばや定食がある茶房棟、竹細工体験ができる長屋棟が並ぶ。
源平屋島合戦の舞台として知られる高松市牟礼町にある道の駅。地元の特産品が並ぶ物産品コーナーやセルフの海鮮食堂があります。
魚類、イルカ、アシカ、アザラシライブ
香川県出身の芸術家を中心として、日本画・洋画・彫刻・工芸品・書など約530点の作品を収蔵し、企画展、収蔵品展を行っている。日本画では馬場不二「朝顔」、広島晃甫「卓上静物」など、洋画は小林萬吾「浮母車」などがあり、郷土の芸術文化の殿堂となっている。
高松市の歴史を学び,郷土に親しめる施設。常設展示は,高松における歴史の中でも特徴的なものをとりあげ,原始・古代から近・現代までを時代順に紹介している。その他,年5回の企画展示等や講演会,館内講座,館外講座を随時開催している。
高松城や歴代藩主等に関する文化財や資料、模型などを展示している。
高松市出身の菊池寛は作家としては勿論、文藝春秋社の設立、芥川賞・直木賞の創設など近代文壇発展の礎を築いた。記念館では、生前の写真や直筆の原稿、遺品をはじめ、東京の自宅にあった書斎を再現したコーナーや芥川賞・直木賞の歴代受賞者を紹介するコーナーも見逃せない。