全日本の観光地へ
巨大なヒカゲヘゴ等の亜熱帯広葉樹林が多数原生し、特別天然記念物アマミノクロウサギなど貴重な野生生物が生息している。
奄美独特の高倉の群落。高倉とは、大木の丸太柱4本で屋根を支え、壁はなく、地上50cmほどのところを四方に屏をめぐらした構造で、屋根はカヤぶき、屋根裏を倉庫として殻物を貯蔵するいわば高床式の殻物倉庫。昭和54年に復元されたもの。
むかしは集落共同の祭場になっており,頂上からの眺めがすばらしい。
本場奄美大島紬の工程である泥染めが体験できる。
市街地の北側に位置する丘の上の公園で眺めがよく、家族で楽しめる場所。
平重盛の第4子有盛を祀ったと伝えられている。
中世代を主体とする貝塚。中国系の青磁、白磁や他に陶磁器などを出土。この他、さらに古い先史時代の石おの、たたき石なども出土している。
市街の南側に位置する小高い丘で、市街地を一望のもとに見渡せる。
ピンク色の桜の花が散りかけると、真白なスモモの花が咲きほこってくる。2月初旬は、緋寒桜のピンクとスモモの花の白とのコントラストが見事である。
高松川の左岸に点在する大丸・若松・常磐の総称。阿久根港の魚市場には近海の魚が毎朝あがり,魚市場見学もおもしろい。弱食塩泉・放射能泉42度。