全日本の観光地へ
営業:9時〜19時 定休日:日祝日 休業:年末年始
創業400年以上を誇る念珠店の老舗。智積院や醍醐寺など京都を代表する寺院に数珠を納めるほか、携帯ストラップやブレスレットなどの小物も小売りしている。またオリジナルのブレスレット制作体験(3000円)もあり、好みの石、デザインの作品を作れる。追加料金で自分の誕生石を組み込む事もできる。
営業:10時〜20時(イベントにより異なる) 休業:年末年始
昭和初期の番組小学校の特徴をそのまま残している元明倫小学校の貴重な建物を利用した、自由な芸術活動空間だ。当時の面影を色濃く残す講堂や、大広間を使ったギャラリーや図書館、アーティストの活動を支援する制作スペースなどで構成され、常時展覧会や参加型のワークショップなどが催されている。
営業:11時〜23時、ショップ〜20時(金土・祝前日〜21時) 休業:不定
大正時代に建てられたビルと新館を見事に融合させたオープン型のアンチモール。ファッション、インテリア、カフェなど個性豊かな店舗が揃い大人の新しいライフスタイルを演出。心地よい風が通り抜ける中庭では様々なイベントが企画されており、今までの京都には無いコミュニケーションスポットになっている。
営業:10時〜17時 定休日:月 休業:第1・3日曜休
ここでは、京友禅染と京扇子の絵付け、京陶人形の上絵付け体験ができる。楽しい話をまじえながらの指導のもと、各1〜2時間の短時間でお土産が完成する。貴重な体験と自分だけのオリジナルのお土産が同時にできて一石二鳥だ。花かんざしや西陣織りなど職人の技術がいきた伝統工芸品も一堂にそろう。
営業:10時〜20時 定休日:土日祝日
伝統的な和紙製品から、室内装飾、デザインまで広く手掛けるお店。予約をすれば紙漉き体験もできる。材料は楮を使用。丁寧な指導を受けながら、数種類の色を使ったり雲模様を作ったりと、オリジナルの手漉き和紙を完成させる。手漉きの紙の良さやあたたかさを感じ、自分だけのお土産を作ってみては。
営業:10時〜17時 その他:年中無休
江戸時代には幹線道路だったといわれる油小路通りにある油店。今は油を販売するのみで、油を搾る風景は見られないが、元は蔵だった展示室に保存された数々の道具がその名残を今に伝えている。菜種を圧縮する道具、油売の桶など国内でも珍しい貴重な道具が保存・展示されている。油は他にオリーブ油等も販売。
営業:10時〜17時30分(夏期〜21時、土日祝9時30分〜) 休業:12月1日〜3月19日、営業期間中は無休
モネやルノワールなど印象派の画家たちがキャンバスに描いた風景や花々の色彩をモチーフに作った庭園の中に、陶板として再現した名画を展示。モネの名画を再現した「睡蓮の庭」、香り高い様々なバラを敷きつめた「ローズガーデン」など名画そのままの世界が比叡山頂の清涼な空気と陽光の中で堪能できる。
営業:9時〜18時、占い9時〜16時(月曜〜土曜のみ※要問合せ) その他:年中無休
祭神は平安時代の高名な陰陽師・安倍晴明。晴明公は星座の急変から花山天皇の退位を予知するなど数々の占いや予言を行ったという説話が伝わる。境内には難病を治すと伝わる「晴明水」が湧いており遠方より訪れる人も多い。また本殿などに掲げられた神紋は非常に珍しい星形のもので、宇宙万物を表したもの。
営業:9時〜17時 その他:年中無休
化野念仏寺に続く参道に面したまゆ人形のお店。小さなまゆ玉ひとつひとつの形を生かし、ネコやフクロウをモチーフにしたまゆ人形はどれも優しい手触りで愛らしい表情。古の嵯峨の歌を詠んだ色紙にまゆ人形をつけた『竹色紙』は趣があってお土産にグッド。併設の「人形塾」では約1時間でまゆ人形が作れる。
営業:10時〜18時(予約の場合〜21時) その他:年中無休
陶芸体験では電動ロクロでの2〜3点の作陶や、手びねりでの作陶と素焼き器の絵付けができ、京友禅体験では図案、色挿しをしてふくさか巾着袋を作れる。どれも所要時間は約2時間で、約1ヵ月後に作品を配送してもらえる。作陶に使う土は京都の工芸家が作品づくりに使うもので焼き上がりの風合がすばらしい。