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旭ヶ丘公園のスキーゲレンデ内に咲く芝ざくら。最近は全盛期に比べると状態が悪くなり植え替え作業を実施中。徐々に回復へ向かっています。
周囲をダケカンバの原生林に囲まれ風のない日にはまるで鏡の様に周囲の景色を映し出す。6月のワタスゲの群落・9月から10月の紅葉の時期がおすすめ。
羊蹄山の西麓にある三日月形の火口湖。春にはコブシや山桜の花が秋には赤や黄色の紅葉が湖面を彩る。湖畔からは羊蹄山の山頂部を望むことが出来、写真撮影にはもってこいのスポットです。
コニーデ型成層火山の美しい山容から「えぞ富士」と呼ばれる。260余種に及ぶ高山植物は天然記念物に指定されている。登山コースは真狩、ひらふ、京極、喜茂別と4コースある。
羊蹄山の東麓を走る国道276号沿いにある温泉。羊蹄山を正面に仰ぎ近隣の静養客が多い。露天風呂あり。
湧水口には、羊蹄のふきだし湧水の給水口がいくつもあり、自由に汲むことができます。道の駅「名水の郷きょうごく」としても整備しており、三角ステージ、売店、遊具、バーベキューハウスなどの施設もあります。旧環境庁選定の名水百選に選ばれている羊蹄のふきだし湧水は、羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、京極のこの地に湧き出した湧水です。夏も冬も絶え間なく湧出し、一年中多くの方に喜ばれています。水温は一年を通して約6.5℃で、一日に約8tもの水量が湧き出しています。
典形的な成層火山で別名蝦夷富士と呼ばれている。登山は6月下旬からでき、標高1,700m以高に80種の高山植物が見られる。
現在の国道230号線の元となった旧本願寺道路を切り開いた現如上人の像です。中山峠望羊中山の西側にあります。
富士山のような秀麗な姿から蝦夷富士と呼ばれる。260種の高山植物が群生。留産登山口から6km,約4時間。標高1898m。
羊蹄山があまりにも有名なため、悲運の山または羊蹄の影武者といわれる。千歳市方面から喜茂別町の方に車を走らせていくと、羊蹄山とうりふたつに並んで見えるので「双子羊蹄」とも呼ばれている。標高は1107.4m。