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島の北端、稲穂岬の賽の河原にあるキャンプ場。炊事場、トイレがあります。
明治13年英艦「アイヨン・ジューク」号座礁・救助の記念碑。1993年の北海道道南西沖地震で一番被害があった青苗地区の青苗岬に建てられている。
島の最南端の青苗岬。ここには震災前80数戸の住宅がありましたが、集団防災移転事業により、公園化が進められました。慰霊碑の時空翔、奥尻島津波館、徳洋記念碑などがあります。
世界的有名な彫刻家「流政之」氏の彫刻8体が散策路沿いに点在している公園。(北追岬、はぐれ鳥、回転が原、神威流、サキモリ、よくきたさ、島民のための島へっちょ、恋のつぎめ)
第61回の神宮式年遷宮により御下賜になった月讀宮を復元したものである。
奥尻海岸の鍋のつるのようにみえる。空洞のある岩。フェリーターミナルの近くにあるため、フェリーで奥尻に来れば一番初めに見ることが出来る観光名所である。
稲穂灯台。道南五大霊場の一つ。休憩舎もある。
島全域が桧山道立自然公園で、訪れる観光客も多い。
無縁島を目の前にした海浜。ホヤ石の滝・ホヤ石がある。
奥尻島北端の岬、灯台の下はハマナスの咲く賽の河原。