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北海道最古の句碑。
松前城の後方一帯にひろがる緑の多い城跡公園で各種の史跡や多数の社寺が点在している。また園内には約250種1万本ほどの桜が植栽されており、4月下旬からの早咲きから遅咲きまで約1ヶ月近くもの間、いろいろなさくらを楽しむことが出来る。7月下旬からは多種のアジサイも見ごろとなる。
広さ約1万7千平方メートル。小川や滝池、散策路、あずま屋などが設けられている。
法幢寺は松前藩の菩提寺で、庭園は北海道最古のものといえる。上り竜と、下り竜を表現した「双竜の滝」が庭園の中央部を占め、その水は、現在も松前城内に流れている。
道内での最古の社、松前一ノ宮。
道内の真宗寺院中最古の歴史をもっている。
松前における浄土宗の最初の寺院である。
松前藩の先祖にあたる武田信広公をお祀りしています。明治14年に造られ、現在の神明造りの社殿は大正12年総ヒノキ造りで再建されました。
本堂、仁王門、鐘楼、経蔵など古刹らしい面影が残る。境内には樹齢300年の血脈桜(けちみゃくざくら)がある。
松前藩の祈願寺。本尊の「不動明王立像」は、平安後期につくられたという貴重な作品。