森林鉄道雨宮21号
営業時間:日土4月下旬〜10月下旬10:00〜16:30<運行日/予定>土曜・日曜・祝祭日及び夏休み期間
昭和3年から昭和33年まで丸瀬布で生産された木材を運び地域林産業の発展に大きく貢献した森林鉄道「雨宮21号」。木材の運搬方法が機関車輸送から車両輸送へと時代変化し、林鉄の廃止が決定したことで地域住民の保存活動が始りました。現在では、丸瀬布の観光シンボルとして「森林公園いこいの森」で黒煙を上げながら運行しており、地域住民をはじめ多くの観光客に親しまれております。平成16年「北海道遺産」として認定。