全日本の観光地へ
戦後1週間後の昭和20年8月22日,老人,子ども,婦人ばかり5,082人を乗せた小笠原丸ほか2隻の樺太引き揚げ船が,留萌沖で旧ソ連の潜水艦の魚雷攻撃を受けた。死亡した1,708人の霊をいたみ建立されたもの。2010年10月に市内の高台である千望台から海のふるさと館の敷地に移転された。
ツツジの森、サクラの森があり5月中旬よりツツジ2,000本、サクラ500本が咲きほこる。フィールドアスレチック、パークゴルフ場があり。大人1日300円。
営業時間:2014年4月下旬〜2014年10月中旬9:00〜18:00
施設内には留萌の歴史を道具や映像・レプリカ等によって再現している常設展示室、日本海を一望できる展望ラウンジなどがあります。
留萌港の塩見地区にある公園トイレ有り
留萌の歴史をレプリカ等で展示する常設展示室やレストラン等がある、海のふるさと館内にあり、観光行事事業の実施や、留萌管内の観光施設紹介・イベント情報などを発信しています。
公開:10:00〜16:00 休業:祝日・月曜日・年末年始
居串佳一などの網走出身の画家の作品を集めた、地域の風土に根付いた美術館。戸川幸夫が「オホーツク老人」で描くような、雄大で豊かな昔のオホーツクに出会うことができる。厳しい自然のなかで暮らす人々の力強い生きざまは、さすがに地元出身の画家らしいリアリティにあふれている。また、前庭にある佐藤忠良や本郷新らのブロンズも見逃せない。
公開:9:00〜17:00・9:00〜16:00(11月1日〜4月30日) 休業:祝日・月曜日・年末年始(12月30日〜1月5日)
モヨロ貝塚とオホーツク文化を発見した米村喜男衛氏が長年にわたって収集した考古、民族資料、独自の文化形態をもつモヨロ貝塚から発掘された出土品や、江戸時代・文化年間に漁場が開設されてからの郷土資料、その他網走地方の自然や産業を展示した“郷土を語る博物館”。モヨロ貝塚館は分館。春(5月中旬)には桜の花の名所にもなっている。
網走を代表するビューポイントである能取美岬にある牧場。