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城山公園

彫刻の径,椿の径,万葉植園桜桟,ツツジの名所

常楽山萬徳寺

太平洋を望む高台に横たわる巨大な釈迦涅槃(ねはん)仏は、体長16m、重さ30tでガンダーラ様式の青銅製涅槃仏としては世界最大級。足腰にもご利益あります。

小塚大師

字小塚にあって弘法大師を本尊とすることから、小塚大師の名で親しまれ、関東厄除三大師のひとつとして知られています。

慈恩院

遠くの山に館山城を望むのどかな古刹。「里見八犬伝」で知られる里見氏の菩提寺で、9代義康の墓があります。日本画家である故・岩崎巴人先生と交友の深いお寺で、多数の作品が収められています。月に1度、坐禅体験をすることも出来ます(日程はHP参照)。本堂には勝海舟直筆の書が掲げられており、境内には中世の南房総特有・陽刻五輪塔がみられます。枝垂れ桜が満開になる春には、ライトアップされた夜桜と枯山水をお楽しみ頂けます。境内地から縄文時代の遺跡(上藤井遺跡)が発掘された事があり、本堂裏に縄文時代の住居が復元されているなど、みどころも沢山。バスツアーやウォーキングスポットとしても有名で、門前にはお城を取り巻くお堀(鹿島堀)が現在も水をたたえ、里見氏が権勢を振るった往時の姿を忍ぶことが出来ます。慈恩院から館山城へ向かう途中、城山の中腹には八犬士のモデルとなった八遺臣の墓があります(義康の時代には持仏堂と称される慈恩院の前身が建てられていました)。このお墓は現在も慈恩院で供養されています。

鶴谷八幡宮

安房の国の総社。拝殿正面の格天井にはめ込みの「百態の龍」と「棟札」、刀剣銘「守家」は市指定有形文化財に指定されています。

洲崎神社

石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた源頼朝が戦勝祈願した神社。安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣や厄除開運の守護神として信仰を集めています。

那古寺(那古観音)

坂東三十三観音霊場第33番札所。国重要文化財の銅造千手観音立像をはじめ、木造阿弥陀如来像など多くの文化財が所蔵されています。鏡ケ浦を一望する。

安房神社

上の宮には日本産業の総祖神・天太玉命、下の宮には房総開拓の神・天富命を祀る。安房国一の宮として、古くから篤い信仰を集めています。

大福寺(崖観音)

船形山の絶壁に飛騨匠の作という舞台造りの観音堂が張りつくように建つ。本尊の観音堂内陣の自然の壁に刻まれた磨崖十一面観音像は市の指定文化財となっています。

小網寺

小網寺は、本尊として不動明王を祀っています。弘安9年(1286)製作の梵鐘は名鐘として名高く国の重要文化財に指定されています

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