観光地検索

全日本の観光地へ

1653 件の 55 ページ目 (0 秒)

鈴木いちご園

鈴木いちご園は、東庄町小南地区にあり、品種は、人気の「アイベリー」。いちごの王様とも言われるアイベリーは大粒でほどよい酸味と甘み、みずみずしくやわらかい食感が特徴です。春を先取りする冬の観光の目玉として、いちご狩りは人気があります。近くには、白鳥や水鳥が飛来する東庄県民の森があります。

東庄町観光いちご組合

東庄町では、国道356号線沿いに12月初めから7つの観光いちご農園が苺の直売所をオープンし、採れたての有機栽培による苺が箱詰めされて販売されています。いつしか国道356号線沿いはいちご街道といわれるようになり、遠方から車を走らせて買い求めに多くの方が訪れるようになりました。真冬に春の味覚を味わえる苺は人気で、中でも鶏の卵ほどの大きさになる大粒のアイベリー種が人気を集めています。アイベリーは、とても生育が難しい上に、デリケートな種類ですので産地が非常に少なく珍重され、お土産や贈り物にも最適です。

東庄県民の森

東庄県民の森の弓道場は、5人立て専用の道場で弓の愛好者の方々が、自然の中で、精神を統一し楽しく厳かに弓を楽しむことができます。東庄県民の森は緑豊かな下総台地に位置し、芝生広場、湿地植物園、水鳥観察舎などもあり、休日には近隣より多くの自然を楽しむ人々で賑わいます。森内には他に運動施設として硬式用テニスコート(3面)があります。4月上旬には、弓道場脇の桜並木がきれいです。

大相撲出羽海部屋夏合宿

開催:夏8月5日〜8月18日6:00〜10:00 休業:月8月12日稽古お休み 開催:日8月11日9:00ファン感謝デー

8月上旬から2週間ほど、大相撲出羽海部屋の相撲夏合宿が開催されます。町内の集会所で寝食をとったり、町内の支援者宅にホームステイをして稽古に励みます。稽古は、朝6時〜午前10時位迄の朝稽古で、天保水滸伝ゆかりの木立に囲まれた土俵で、力と力、汗と汗のぶつかり合いを間近くに見ることが出来ます。平成24年8月5日(月)〜8月18日(日)※12日(月)は稽古休み。8月11日(日)午前9時〜ファン感謝デー詳しい詳細は、町観光協会HPまで。http://www.tohnosho-kanko.jp/

鉄牛和尚の墓

干潟八万石耕地の開祖である。鉄牛和尚の墓は福聚寺に建てられている。

岩瀬家菩堤所

笹川(岩瀬)繁蔵は、文化7年(1810年)に現在の東庄町笹川の代々醤油と酢の醸造を業とした岩瀬嘉三郎の第三子として生まれ、幼少の頃から鋭敏の聞こえ高く漢学、数学、剣を学び、のち江戸角力の千賀ノ浦に望まれ入門し岩瀬川として力士になりました。しかし江戸より帰るとほどなくして、当時笹川の賭場を仕切っていた芝居の文吉から縄張りを譲り受け笹川一家を張ることになります。天保13年(西暦1842年)7月27日、諏訪神社の境内で笹川繁蔵が奉納相撲を名目として、農民救済のため開いた花会は、盛大なものだったと言われています。

宮野台運動公園

営業:日火水木金土

宮野台運動公園は、平成元年(1989年)に町民の体力作りに、また、町民の憩いの語らいの場として建設されました。東庄工業団地の中にある運動公園で、夜間も使用できる照明付きのオールウェザーのテニスコートが2面と野球場があります。地元の人達など多くの愛好者が利用しています。照明灯は専用コインにて、夜10時まで利用できます。

利根川コジュリンこうえん

開園:通年

利根川近代治水工事発祥の地(東庄町菰敷地先)にある公園で、利根川子どもサミットにおいて、子どもたちが描いた「利根川の大自然と水に親しむ」という夢を、国土交通省と東庄町が実現したもので、公園内には、昔の利根川を再現した「じゃぶじゃぶ池」「野鳥観察舎」「遊歩道」が自然を活かして配置され、トイレ・駐車場も完備されています。※現在、地震の影響により整備中です。

石出堰親水公園

開園:通年

東庄町石出地区にある農業用水の「ため池整備」と併せて整備された公園で、三方を山に囲まれた谷津間にあり、湧水量も多く、園内には子ども達が水に親しむ「浅瀬の池」や「せせらぎ水路」「湿生園」「弁天池」「芝生広場」があり、トイレ・駐車場も完備されています。湿生園、芝生広場には「四阿(あずまや)」が立ち、自然がいっぱいの憩いの場所となっています。

旅行情報