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太地くじら浜公園

くじらの博物館、捕鯨船、水族館、石垣記念館などがある。

梶取崎

半島の東南に突きでた岬で磯釣りの名所。灯台がある。

紀の松島めぐり

営業:通年

勝浦港周辺に点在する紀の松島は周囲17kmの区間に大自然が創造した海岸美で、紺碧の海に浮かぶ大小の島々の中にはラクダ島、ライオン島、洞窟の鶴島と、その昔屋島の戦いに敗れた、中将平維盛が入水したと伝えられる島の一つ山成島などがあり、南紀随一の景勝地であります。

勝浦温泉

白浜と並んで南紀を代表する温泉。岬の岩かげや島などいたるところに湯が湧き出すという、ユニークな温泉。島々や岬に点在する旅館では、港から宿までお客を送迎ボートで送り迎えする、勝浦温泉独特のロマンチックな情景が売りもの。夜ともなると、黒くシルエットになった島影を背景に、湖のように波静かな湾内を赤や青の灯を点した船が行きかうさまは美しい。湾内の隠やかな風景とは対照的に、湾の外側は熊野灘の荒波に洗われた洞窟や絶壁の続く男性的な景観で、ホテル・旅館などもこの豪快な海景を楽しめる場所に建っており、部屋の窓からの風景は迫力そのもの。ホテル浦島の大洞窟温泉・忘帰洞(ぼうきどう)は、広さ約千平米・高さ22m・穴の横から温泉が湧き出しており、熊野灘に向って大きく開いた景観は雄大そのもの。また、ホテル中の島には、作家の藤本義一氏が名づけた潮聞の湯という露天風呂がある。出船入船がこの湯のそばを航行し、たいへん情緒のある露天風呂である。忘帰洞も潮聞の湯も、ホテルの宿泊客でなくても入浴できる。◎忘帰洞(天然岩窟温泉)勝浦湾を抱く狼煙半島のほぼ全域を占めるホテル浦島の天然岩窟温泉。紀州藩主徳川頼倫がその景観に魅せられて帰るのを忘れたところから名付けられたという。海に向かってぽっかり穴をあけている大洞窟で、浴槽につかっていると磯に砕ける波がどどーんと身体全体にひびく。

湯川温泉

ゆかし潟のほとりにある、弘法大師ゆかりの温泉地。平安時代から熊野詣の人々が利用していたという。民家に混じって旅館があるので温泉街という感じはなく、勝浦温泉に比べると一転して閑静である。

南紀マリンレジャーサービス

太平洋を回遊するクジラは、5月から7月にかけて、熊野灘にやってきます。熊野灘は、ホエールウォッチングが楽しめるポイントとして広く知られ多くの人々が、クジラとの感動の出会いを体験しています。

湯川海水浴場

湯川駅すぐ近くにある海水浴場です。

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