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明恵上人草庵跡で境内の殺生を禁じたのが寺名の起り。
康治2年(1143)武士団湯浅党の祖宗重により築かれて以後、湯浅氏の本城となる。南北朝のころには楠木氏残党と共に後村上天皇の孫義有王を当城に守り、合戦が起きた。城跡の丘に土塁や空堀、井戸が残っている。
明恵上人が高尾から帰り静座黙念したところ。
明恵上人修行地跡。
白上峰の中腹にある施無畏寺の桜。満開の花のむこうに広がる波おだやかな湯浅湾の眺めが見事。
典型的なリアス式海岸で自然美に恵まれ、夏ともなれば田村、小浜、栖原海岸には多くの海水浴の人が訪れます。また、栖原海岸からの夕日は、和歌山県朝日夕日百選に選ばれています。
湾入の深い美しい風景を展開し西有田県立自然公園に指定されている
湾入の深い美しい風景を展開し西有田県立自然公園に指定されている。
営業:9:00〜17:00 休業:10月〜2月の間毎週木曜日休館
迷路のような洞窟を探検できる「洞窟ラビリンス-恐竜ランド」一歩足を踏み入れたら,まるで日常からタイムスリップしたよう。夏でも12℃くらいの,ひんやり感がまたたまらない。太古の昔住んでいた恐竜が突然,あらわれるのもユニーク。
営業:4月〜10月13:00〜10:00
有田川の清流に面したキャンプ場。水遊び、釣りなどが楽しめる。また、オートサイトとフリーサイトの2種類がある。