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西本願寺日高別院

浄土真宗本願寺の名刹。坊舎のほか、書院、鐘楼堂、四脚門、薬医門、太鼓楼などが残り、「御坊所」「御坊様」とも呼ばれ、御坊市の名前の由来となりました。周辺は江戸時代に寺内町として栄え、今でもその面影を残した町並みがあります。境内の大イチョウは、樹齢400年を数える県指定天然記念物です。

亀山城址

室町時代初期、初代光春により築かれ、以後12代直春まで湯川氏本城となる。天正13年(1585)豊臣秀吉の南征軍に攻められて落城。本丸跡に土塁が残る。頂上の眺望は良く、市街地を一望でき、春には桜の花見を楽しむことが出来る。

岩内一号墳

岩内1号墳は、7世紀中頃に築造された横穴式石室墳です。石室からは中央の皇族や有力豪族の古墳に匹敵する副葬品がみつかり、ここに葬られた人物は中大兄皇子によって謀反の罪を問われ、658年に海南藤白坂で処刑された悲劇の皇子・有間皇子ではないかといわれています。

塩屋王子神社(美人王子)

熊野古道に点在する熊野九十九王子社のひとつが、塩屋王子神社です。社歴は古く、境内には後鳥羽上皇の行在所跡の碑も残っています。天照大神の御神像が祀られているので別名は「美人王子」。祈願すれば美人の子が授かるというので、子安神社としてお詣りする人があとをたちません。

紀州・ごぼう寺内町散策

御坊の町家は大正から昭和30年にかけて多く建てられ、大多数を占めています。それらの建物の中には、江戸時代からの和の伝統の上に巧みにとり込まれた洋風の意匠や洋風建築を見ることができます。寺内町散策マップのお取り寄せを希望する場合は、御坊市商工振興課(0738-23-5531)までご連絡下さい。

ハマボウの群生

市の花木に指定されており、全国屈指の群生規模をもつ。7月頃には黄色の花が咲きみだれ愛らしい。

日高川河口からの夕陽

天田橋下流の河口付近からは、日高川河口に沈む夕陽がきれいに見えます。見頃は、12月下旬〜1月下旬ごろです。

有田川温泉「光の湯」

営業:11:00〜23:00 休業:年中無休

当有田川温泉は地下深部の太古の岩石からゆっくりと溶けだした天然ミネラル成分(ナトリウムイオン)塩素イオン・カリウム・マグネシウム・カルシウム・炭酸水素・炭酸等)を多く含有しています。また、phが8.7で重曹成分を含むため、入浴中は肌触りが良く、「すべすべ感」があり、またお湯に溶け込んでいる成分が身体を芯から温めます。効能と致しましては筋肉や関節の痛み、手足の冷え、打ち身や捻挫、婦人病、疲労回復等に有効です。入浴中は上質の絹のようになめらかな「すべすべ感」を、また湯上がりには湯冷めしにくい「ほかほか感」をお楽しみ下さい。

有田川鵜飼

営業:6月1日〜9月初旬

有田川の鵜飼は一人の鵜匠が一羽の鵜を使い川の中に入って行う「かちつかい」と呼ぶ原始的なもので、全国に数ある鵜飼の中でも大変珍しい貴重な漁法です。鵜匠は片手で鵜の手綱をさばき、もう片方の手で松明をかざして河の流れをさかのぼり、鵜に鮎を捕らえさせます。見物客は屋形船の中からそれを眺め、涼を呼ぶ夏の夜の風物詩で、毎年6月1日から9月上旬までの間、雨などで川水の濁った時を除き、日没から深夜まで行われます。この漁法は昔、石垣城主・石垣左京太夫教重が応永年間(1394〜1427)に、木曽川上流の犬山から鵜匠を呼んで、地元の人に教えたのが始まりといわれています。鵜匠も世襲で用具も昔ながらの物を使っていて、松明は赤松の根を掘って作り、手綱はタナオとよばれて、長さ3mあまりで、鵜は日高郡南部町の鹿島や岩代、切目崎、比井崎の海岸で捕らえ、訓練したものです。民俗資料として和歌山県の無形文化財に指定されています。

みかん狩り

味と歴史は日本一のおいしい「有田みかん」が食べ放題!

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