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聖武天皇の勅願により建立、伽藍配置は薬師寺様式。
天領の四日市代官陣屋跡正門のみ残る。
養老年間、宇佐氏が征伐した隼人族の首領を葬る。
百数十穴もある古墳群で、一部分彩色壁画がある。
古代寺院跡。古瓦出土。
法隆寺式伽藍配置を示す九州最古の寺院といわれており、発掘の際出土した仏は貴重。
九州最古の古墳。箱式石棺から船蔵・鏡・管玉など出土。
南面して一之御殿・二之御殿・三之御殿の、ほぼ同規模の3殿が並ぶ。1861(文久元)年に再建された正面2間・側面4間・白壁・朱塗柱・桧皮葺の壮麗な典型的八幡造で、純金製の樋が輝く。
慶安3年(1649)小笠原氏により築かれた。
細川忠興が造築。豊前の第一の湖水。周囲はミカン園で眺めがよい。