観光地検索

全日本の観光地へ

2092 件の 17 ページ目 (0 秒)

秋保工芸の里

営業:9時〜17時 休業:不定

秋保の温泉街からすぐの山里にある、宮城の伝統工芸の職人たちが集まった施設。職人たちは、ここで生活をしながら製作活動を続けている。伝統こけしや仙台箪笥、染色など7種類、9つの工房があり、見事な職人技を間近に見ることができる。実習体験もできるので、ハンカチの藍染めなどに挑戦してみよう。

青葉城址

営業:青葉城資料展示館9時〜16時30分 その他:年中無休

伊達政宗が築城した仙台城は、市内を一望できる青葉山の一角にあったという。現在はその姿を残してはいないが、青々と茂る樹木や大きな石垣などに城の面影が残る。地元の人もよく来るビューポイントで夜景もきれいだ。天気のいい日はぜひ立ち寄りたい。初めて訪ねる人は敷地内の青葉城資料展示館がおすすめ。

びーどろ屋

営業:11時〜18時 定休日:日祝日

和の雰囲気が漂っているお店。ご主人が足で集めた明治〜昭和期のガラス食器はそれぞれ色や形が異なり、手作りの風合が感じられる品ばかり。他にも「古くて美しい和の骨董」を感じさせる、染付の陶磁器や塗り物、民芸品などが並んでいる。全て1点ものなので、お気に入りを手に入れて生活を楽しんでみたい。

るーぷる仙台

営業:9時〜16時(仙台駅前発20分毎に運行※土日祝、8月全日は15分毎に運行) 休業:年中無休

平日20分間隔(土日祝・8月全日は15分間隔)に運行している市内観光に便利なバス。仙台駅を出発して、青葉通、瑞鳳殿、仙台城跡、宮城県美術館など、見所を押さえた15カ所の停留所を経由して仙台駅に戻って来る。1日乗車券を買えば乗り降り自由なのが嬉しい。カラフルなヨーロッパ風のルックスも実にかわいい。市内のスポットをまわる便利なシティバス。

極楽山西方寺

営業:拝観8時〜17時 その他:年中無休

壇ノ浦の合戦で敗れ、この地に逃れた平貞能の遺言により開山された古刹。中国伝来の阿弥陀如来が安置されている。風格ある山門を構え、境内はいつも大勢の参拝客で賑わっている。また青森ヒバで作られた、県内随一の豪華な五重塔も必見。地元では定義さんの名で親しまれている。ダム建設のため交通規制あり。

二口渓谷

二口温泉から山形県との県境に位置する二口峠まで約8km続く大きな渓谷。ハイキングコースが整備されていて変化に富んだ自然を堪能できる。初夏はオオルリやキビタキの声も聞ける。秋は紅葉が鮮やかだ。車は東北道仙台南ICよりR286などを秋保温泉方面40分、秋保ビジターセンターに駐車可。

鳴子ダム

高さ95m、幅215mという日本で最初に造られたアーチ式のダム。湖沿いの道路に休憩ポイントがあるので、ここを通る時は、いったん車から降りて景色を楽しもう。ダムがすっぽりと山々に覆われているので、新緑、紅葉が湖面に映る景色がとても綺麗でロマンチック。時間が許せば夕暮れ時に立ち寄りたい。

圓通院

営業:8時30分〜17時(季節により多少変動あり※冬は特に早く閉まる) その他:年中無休

境内の奥にある三慧殿(さんけいでん)は、政宗の孫・光宗が眠る廟所。文武に優れ、その才を幕府も恐れたとか。廟の中には国の重要文化財の家形厨子があり、よく見るとハートやスペードのマークが刻まれているのがわかる。オリジナルの数珠作り体験も可能(1000円〜)。苔の庭園やバラも観賞しよう。

松島四大観

京都の天橋立、広島の宮島と並び、日本三景のひとつに数えられている松島。松島湾に浮かぶ大小260もの島々を朝日が染めていくさまは、絶景だ。松島四大観と呼ばれる扇谷、富山、奥松島の大高森、多聞山からの見渡せる360度のパノラマは美しく、ココからは夕日も眺められる。

福浦島カフェベイランド

営業:8時〜17時(11月〜翌3月〜16時30分) その他:年中無休

252mの真っ赤な橋を渡って行く島。ここからは八百八島と謡われた、松島の佳景が気持ちよく望むことができる。沿岸から見るのとは、また違ったおもむきがある。島内をグルリと散策できる約1時間の遊歩道や、モミや赤松が自生する自然植物園などもあって、ピクニックにも絶好の場所。弁天堂も拝観できる。

旅行情報