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三方を水に囲まれた水城で、城址は公園になっている。平泉藤原秀衡家臣・照井太郎高直によって築かれ、鎭護のため鹿を生き埋めしたことから「鹿ヶ城」と呼ばれる。
天正19年(1591)7月佐沼の役で、伊達政宗の軍が、この地に兵糧を運び炊飯の場所としたことから、この地名が伝えられている。長沼に面した展望地。
公園には400本の桜が植えられている。桜の名所として広く知られている。
北方の相ヶ沢にあり、樹高10m、幹囲9mの桜の老木である(樹齢600年)。806年、坂上田村麻呂蝦夷討伐の際に自ら植えたと伝えられる。また弘長年間(1261〜1263年)に北条時頼が諸国を行脚した折、山王権現と書いた柱を建てて以来の名称と伝えられる。
白鳥やガン類の飛来数全国一、水鳥の楽園。昭和60年ラムサール条約指定登録湿地渡鳥(白鳥やガン)の生息地として世界的に有名であり、特にガンは日本に飛来する7割をしめる。1967年、国指定天然記念物。1982年、国設鳥獣保護区。1985年、ラムサール条約指定登録湿地。夏には、湖面いっぱいにハスの花が咲き誇り、冬には白鳥や雁が訪れる。
釣りやキャンプ、ハイキングにも適する。8月にはハスまつりが開催され、遊覧船から見るハスの花は絶景。
白鳥やガン類の飛来数全国一(伊豆沼・内沼)水鳥の楽園。1967年、国指定天然記念物。1982年、国設鳥獣保護区。1985年、ラムサール条約指定登録湿地。夏には、湖面いっぱいにハスの花が咲き誇り、冬には白鳥や雁が訪れる。
迫川沿いの温湯集落に湧く温泉。周囲の山峡は新緑、紅葉ともに美しく、静かな環境は保養に向く。近くには寒湯番所や白糸ノ滝などの見どころもあり、栗駒登山や釣りの基地に利用する人も多い。※温湯温泉「佐藤旅館」は営業休止中。
うっそうたる広葉樹におおわれている、ランプの宿。名物の渓流露天風呂は、開放感抜群。※営業休止中。
休業:冬期間の休業有り
栗駒登山湯浜コースの起点にある秘湯の一軒宿。登山、山菜採り、イワナ釣りの基地として多くの人々に利用されております。夕方になると、山菜料理とランプの灯りがもてなしてくれます。