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佐々木小次郎の墓

「佐々木古志らう」と記された墓標。小次郎の墓か!?阿武郡阿武町福賀の山腹で発見された。この墓は昔から知られていたが、昭和40年代の山火事以来、所在が不明になっていた。墓石の正面には、観音像かマリア像と見られる彫刻がある。そして、墓石の右側面に「佐々木古志らう」の名前が刻まれている。地元では、切支丹の信者である懐妊中の小次郎の妻「ゆき」が、厳しい切支丹の圧迫にたえかねて、流れ流れて山陰の廃寺で尼となり、生まれてくる子供に対する因果応報(昔は仇討ちの習があった)の絆を断ち切るため、墓碑を立て菩提を弔ったという言い伝えがある。

道の駅ちびっ子広場

ローラーすべり台や木製遊具のアスレチックで遊んでみたり芝生の上で寝ころんだり、阿武町の空気は格別です!ドライブの疲れを癒し、親子でリフレッシュできるポケットパークです。

法積寺

本堂は、正面の御拝口が取り除かれ、男女別の入り口が設けられている珍しい寺です。県内では蓮寺としても有名で、境内の50余種を数える花蓮の中には天然記念物もあります。

大覚寺

大覚寺は、阿武町奈古駅の北東方約500mにある古い寺で、元は光応寺(こうおうじ)と呼んでいたのを、1611年(慶長15)に大覚寺と改め、境内も整備したといわれています。雲州富田城主尼子義久の墓やビャクシンの巨樹があります。

白須たたら製鉄遺跡

白須山北麓を流れる白須川左岸の台地上(標高約130m)に位置する江戸時代後期の製鉄遺跡。関係古文書から安政3年(1856)頃、島根県日原の豪商水津弥七がたたらを経営し、生産鉄を萩藩の造船などに供給したことがわかっています。

法積寺/はす

法積寺は県内では蓮寺としても有名で、境内の50余種を数える花蓮の中には天然記念物もあります。

菖蒲畑

個人で植えられている菖蒲園です。見学は道路からどうぞ!

姫島樹林

姫島は阿武町宇田の西方約2kmに浮かぶ小島で、花こう岩でできており、大小ふたつの島からなり、大きい方が面積6ha、最高点の標高91.6mです。島の樹林は、海面からの高さで三つに分けられ、島の周辺部はオニヤブソテツ、ハマビワ群集で、ハマビワ、ヒサカキが多い。この上は地形が険しく、クロマツ林がよく発達しており、最上部は標高40m以上で、ホソバカナワラビ、スダジイ群集が発達しています。

鶴ヶ嶺八幡宮のクスノキ

クスノキはクスノキ科の常緑高木。阿武町奈古にある鶴ヶ嶺八幡宮は、1547年(天文16)この地に建てられたといわれています。境内にはクスノキ、スギ、ムクノキ、オガタマノキ、クロガネモチなどの大木が多く、スダジイ林が発達しています。このクスノキは、社殿に近い西側前方にあり、目の高さの幹周り7.9m、高さ27m。

大覚寺のビャクシン巨樹

大覚寺は、阿武町奈古駅の北東方約500mにある古い寺で、元は光応寺(こうおうじ)と呼んでいたのを、1611年(慶長15)に大覚寺と改め、境内も整備したといわれています。ビャクシン巨木は、寺の参道両側に一本ずつあります。ビャクシンはヒノキ科、イブキの変種で長い針状の葉をつけるもので、方言ではビャクダン。

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