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大威徳寺跡

林畑谷,船若谷に囲まれた台地にあり,石段や礎石など草むらの中に点在。本堂跡の積石など残る。

白雲座

白雲座の舞台は国の有形民俗文化財。下呂市門和佐にある国指定重要文化財の芝居小屋「白雲座」では、毎年11月2日と3日、保存会による「白雲座歌舞伎」が開催される。

旧大戸家住宅

公開:8:30〜17:00

世界遺産の白川郷から移築した国指定重要有形民俗文化財の「旧大戸家住宅」をはじめ10棟の合掌造りの民家を配する観光施設。合掌の里の他に歳時記の森、民芸の郷(斐騨陶房・市倉・漉倉)があり、現在は足湯や日本で唯一常設の影絵上演館「しらさぎ座」が人気を集めている。入場料は大人800円小人400円。影絵上演館「しらさぎ座」は200円。下呂市在住の70歳以上の方は申請すれば「シルバーパスポート」が交付され無料で入場できる。また、学校行事や団体の研修時に事前に減免申請をすれば減免可能。

しだれ栗

シダレグリはその名のごとく枝がこんもりと垂れ下がった珍しいクリの樹である。これは普通のクリの木が突然変異によって変化したもので、自生地は全国でも3ケ所しかない。ここ竹原はそのうちの1ケ所。約80本が自生している。学問上も貴重で、地元の人々から手厚く保護されており、中には樹齢100年を超えるといわれるものもある。

苗代桜

苗代ザクラは別名暦ザクラともいい、県指定天然記念物にも指定されている。このサクラは二本の巨木からなり、樹齢約400年といわれている。うち一本は樹高30m目通り周囲4m、他の一本は樹高25m目通り周囲3mで樹勢は今なお盛ん。苗代ザクラの名前の由来は、その美しいサクラの開花を待って里人が苗代(稲の苗を作るための田)の準備を始めたというところからきている。開花時にはライトアップが施され、桜の前に広がる水田の水面に映りこむ姿が幻想的で、毎年県内外からの見物客で賑わいを見せている。

岩つつじ

飛騨木曽川国定公園に指定されている景勝地の中山七里沿いには、春から夏にかけて岩の間に咲くつつじがかれんな姿をみせる。

乗政大滝

下呂温泉の東方約20kmにある、落差21mの乗政大滝は水温の変化が少なく、滝水はワサビ栽培などに利用されている。岐阜県名水50選のひとつ。滝壷近くまで行くことができるので、夏には滝の飛沫をたっぷり浴びて、涼むこともできる。

下呂御前山(空谷山)

下呂駅から飛騨川をはさんで北東の方角に、編笠の形をした下呂御前山(標高1,411m)が見える。登山道中展望は望めないが、頂上からの眺め最高。すそ野を広げた御嶽はもちろん、乗鞍岳、穂高岳、白山など日本百名山に数えられる山々がその雄姿を見せてくれる。【南飛騨森林浴回廊21認定コース】

湯ケ峰

今からおよそ一千年前、現在の下呂温泉は湯ヶ峰に湧出していたといわれ、この湧出地は湯ヶ峰頂上付近で、今も湯壷の跡が残っている。この山麓からは、湯ヶ峰流紋岩(下呂石と呼ばれる黒色ガラス質の溶岩をいう。)が出土され、特に下呂石は矢じりとして遺跡から多く出土され考古学的にも感心が高い。また、御嶽・白山を一望できる。【南飛騨森林浴回廊21認定コース】

白草山

下呂温泉街から車で約30分のところにある白草山は手軽に登山と景色が楽しめる。地元の人はもちろん、観光客にも人気の絶景スポット。麓から山頂までは、のんびり登山を楽しんでおよそ2時間半。山頂は笹の一種・チシマザサに覆われていて、まるでチシマザサの草原にいるよう。目の前に広がるのは乗鞍岳、飛騨の山々・・・360度の大パノラマを楽しむことができる。【南飛騨森林浴回廊21認定コース】

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