全日本の観光地へ
公開:自由 休業:なし
大永5年稲葉通則と、近江の浅井亮政と越前の朝倉義影の連合軍が戦ったが、その戦いで破れた一族の墓が義源院跡にある。
大津谷公園内。明和2年(1765)、年貢の減免を願い出た四人の農民が処刑されたが、その後彼らの行いを祀った碑。
本尊として馬頭観世音菩薩をまつる。境内のアジサイは見ごたえがある。西美濃三十三番霊場第9番札所。
公開:9:00〜17:00 休業:年中無休
西美濃三十三番霊場第15番札所。足利尊氏が国土安泰を願い建立した安国寺の一つ。
古くから西国地方より垂井、梅谷を越えて谷汲山華厳寺へ向かう巡礼街道の休息所。地蔵菩薩を本尊としてまつる。
西美濃三十三番霊場第10番札所。境内のサツキの古木の花盛りは美しい。
西美濃三十三番霊場第8番札所。本尊の十一面子安観世音菩薩像は懐妊仏として知られている。
美濃国五代守護職、土岐頼忠が菩提寺として建立した寺。廟所には母子一族の墓が祀られている。
臨済宗妙心寺派に属し、同寺には池田恒興、元助父子のほか多くの武将の墓がある。古文書を多く所蔵する。
戦国時代の武将稲築一鉄の祖父塩塵が構築した。