全日本の観光地へ
上田堤が造られたのは、南部26代藩主信直公が三戸より盛岡に移り、盛岡城築城を開始した慶長年間から寛永年間といわれています。当時、上田方面は湿地帯で、池方面からの浸水が町づくりの大きな障害となったため、治水を目的として、上田に三段の堤防が築かれました。この上堤、中堤、下堤のうち、最も大きかった中堤が、現在の高松の池となって残っています。上田堤付近は南部公の鷹狩りの場であり、また、松林の美しさが有名であったことにちなんで「高松の池」と名付けられたと伝えられています。明治22年市制施行と共に公園化が進められ、サクラ以外にもボタン園・アヤメ園・バラ園等を整備し、風致公園として市民に親しまれています。平成元年に「日本さくらの名所100選」に選ばれました。
岩手山のふもとに広がる標高897.1メートルの鞍掛山は、家族向けのハイキングコース。小さな子供たちも気軽に楽しめます。鞍掛山から見える岩手山も雄大です。また、宮沢賢治の作品の源泉となった鞍掛山を含む岩手県内6カ所の自然景観が「イーハトーブの風景地」として、景観の重要文化財にあたる国指定名勝に指定されました。
受付時間:9:00〜16:0012時から13時を除く 非公開日:日木土そのほか、祝日/年末年始、第2・4水曜等の市場休市を除く
中央卸売市場の役割や生鮮食品の流通について説明を受けながら、施設見学ができる。
開館:7:15〜18:15三陸鉄道陸中野田駅無休 営業:8:00〜18:30観光物産館(11月中旬〜3月中旬〜18:00) 営業:11:00〜15:00レストラン休:水曜日、1/1<b
三陸鉄道・北リアス線の『陸中野田駅』と、観光物産館がドッキングした道の駅です。
定休日:休日無休(12月1日〜3月31日冬季クローズ)
営業:9:00〜17:00※営業日はHP《プール営業日カレンダー》をご参照願います。
原生林がおおう。別名,阿弥陀岳。高下岳(1,323m),緑のじゅうたん這い松,山桜。根菅岳(1,345m)。県道1号線高下から和賀岳登口まで7.6km,乗用車OK。(登口は同じ)
陸上競技場,野球場,ラグビー・サッカー場,テニスコート等のある総合運動公園。登はん競技場や日本庭園、児童遊園、交通公園なども完備しており、家族連れでも楽しめる。
休業:無休
建設省(現:国土交通省)が平成5年に「道の駅」に指定。酒造りの文化を伝える「南部杜氏伝承館」や「歴史民俗資料館」、南部杜氏の銘酒や郷土の特産品を数多く取り揃えているお土産処「酒匠館」、郷土料理が楽しめるお食事処「りんどう亭」、誰でも気軽に楽しめる「杜氏の里パークゴルフ場」などが公園内に点在している。