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八重山神社

神代の昔、「鷲尾の猛」という魔神が八重山の岩窟に住んでおり、鶏に姿を変えて近郷の良民を苦しめていたが、須佐之男命が退治したときから金鶏に姿を変え、村民に尽したと伝えられている。その金鶏が祀ってあり、近年では牛馬繁栄の神様として崇敬されている。4月と9月に牛馬繁栄祈願祭が開催される。

八重滝

うっそうと老樹が繁茂する山峡の清流約1.5kmにわたり千姿万態の滝が集まり、一大渓谷美をなす。龍頭が滝とともに「日本の滝100選」に選定。その名のとおり、猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝の8つの滝からなり、二段構えで落下する八汐滝(上段)と八塩滝(下段)は水量が非常に豊富で見事である。その清流にはヤマメ、ハヤなどとともに天然記念物「オオサンショウウオ」も生息している。毎年8月14日には「八重滝祭り」が開催され、安全祈願神事のほか、地元特産品の出店なども行われる。

龍頭が滝

落差40mの雄滝と30mの雌滝からなる龍頭が滝は、中国地方随一の名瀑と言われ、八重滝とともに「日本の滝100選」に選ばれている。雄滝の裏側は「裏見の滝」と呼ばれ、百畳ほどの見事な岩窟があり、滝観音が祀られている。8月15日には「龍頭が滝祭り」が開催され、花笠に浴衣姿の若者らによる滝踊りが披露され、たくさんの人出で賑わう。

たたら鍛治工房

営業:9:00〜17:00 休業:月

近代たたらで生産した和鉄、和鋼から製作した小刀等を展示販売。また、「ケラ」を使ったアクセサリーづくり体験等もできる。

稲わら工房

営業:4月〜9月8:30〜18:00 営業:10月〜3月8:30〜17:00 休業:月祝日の際は翌日 休業:12月28日〜1月4日

稲わら工房は、わら細工の伝承を目的としており、展示即売のほか、稲わら製作を随時実演し、希望者には実技指導も行っている。稲わら細工以外の地元特産品も販売している。

鉄の未来科学館

公開:9:00〜17:00入館は16:00まで 休業:月月曜日が祭日の場合はその翌日

世界の製鉄炉の変遷と鉄文化の未来を学ぶテーマ館。菅谷たたら製鉄の炉と地下構造の復元模型をはじめ、イギリスでコークスを燃料とした製鉄に初めて成功したオールドファーニス、日本で初めて洋式高炉の操業に成功した橋野高炉の大型復元模型などを展示しており、世界の製鉄史から人と鉄の関わりを学ぶことができる。

菅谷高殿

営業:9:00〜17:00 休業:月祝祭日の場合は翌日

中国地方一帯では、古くから「たたら製鉄」が盛んに行われ、中でも奥出雲地方で産出される鉄は、質、量とも群をぬいていたが、その中心的存在が「田部家」であった。菅谷高殿は田部家が経営していた数あるたたらの高殿のなかで、名実ともにその中心をなしていたもので、最盛期の文政年間(1818〜1829)には、年間200トンもの鉄を生産していた。高殿様式の現存するものとしては全国唯一で、昭和42年に国の重要文化財に指定された。

みとや深谷温泉ふかたに荘

営業:10:00〜19:00 休館:木

三刀屋散策の休憩に最適な日帰り温泉施設。四季を通じて美しい自然の中での入浴が楽しめる。温泉には様々な効能があり、健康の維持増進に心ゆくまで楽しめる。泉質:カルシウム-硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)泉温:17.3℃効能:動脈硬化症、慢性皮膚病ほか

三刀屋川河川敷公園

国道54号線に沿って流れる三刀屋川の河畔は桜の名所。約2キロメートルにわたり約2,000本の桜が咲き誇る。ソメイヨシノの開花から遅れること2週間、4月中旬から下旬にかけて黄緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」が満開を迎える。さわやかで気品ある色合いが貴族の衣装を思わせることからその名がついたとされ、全国でも希少な桜として有名。

永井隆記念館

公開:9:00〜17:00 休業:月 休業:祝日の翌日 休業:年末年始(12/29〜1/4)

自らも長崎で被爆しながら、身を挺して原爆傷病者の救護にあたり、病床についてからは「長崎の鐘」「この子を残して」など多数の名作を著し、全世界に「平和を」の願いを訴えつづけた永井隆博士の遺品を数多く展示している。

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