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峯寺庭園

休業:無休

背後の山を釈迦三尊に見立て、伸びやかな感じのする庭園。四季を通じて楽しめる。密教の古寺ならではの精進料理は12時頃からで時間応談。1名様以上5日前迄予約。

成覚寺

毎年4月に柴燈大護摩供法要が行われ、山伏の行列の後、がん封じ笹酒まつりが行われる。癌の予防に効くと言われる竹の中に酒を入れた「笹酒」が有名である。

禅定寺

天平年間、行基の開山といわれ聖武天皇の勅願所と伝えられる天台宗の古刹。城郭のような壮大な石垣を築いている。秘仏の本尊の木造聖観音立像は行基作といわれており、国の重要文化財。出雲観音霊場10番、中国観音霊場24番。

峯寺

奈良時代の僧、役小角が開いたといわれる真言宗の古刹で、出雲修験の根本道場。庭園は松平不昧公の作庭で、雲州流の名園。毎年4月15日には、山伏が護摩をたいたり火渡りをする「火祭り柴燈大護摩供養」が行われる。本尊の絹本著色来聖観音像は国の重要文化財。出雲観音霊場9番札所。出雲國神仏霊場第17番。

三刀屋城(尾崎城)跡

鎌倉幕府の地頭職・諏訪部扶長が築いた城である。諏訪部氏は清和源氏流で、扶長は北条義時から三刀屋郷をあずかっている。後に、地名を取って姓とし、十六代為扶の時から三刀屋姓を名乗った。久扶の時に毛利氏に領地を没収された。

松本古墳群

松本古墳群は、現在、大型の前方後方墳2基を含む6基が確認されており、そのうち1号墳と4号墳が発掘調査されている。1号墳は、全長50mで、島根県内最古の前方後方墳といわれており、4世紀中頃のものとされる。4号墳は、1辺約7mの方墳で、古墳時代後半の7世紀中頃に作られたとみられており、副葬品として県内で唯一の陶製硯が出土している。

雲見の滝

雄滝は高さ30m、雌滝は20mあり、県の名勝天然記念物に指定されている。雌滝の下流には高さ100m、幅150mの「屏風岩」と呼ばれる大絶壁が直立し、渓流からは河鹿の声も聞こえる。

道の駅「さくらの里きすき」

「さくらの里きすき」は雲南市木次町と加茂町境の国道54号に面し、隣接地の「ふるさと尺の内公園」と一体的な空間を創出する「道の駅」です。日本さくら名所100選に選ばれた「斐伊川堤防並木」があり、木次町の桜を使った特産品の販売やレストランも完備しています。

木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」

その他:平成21年4月4日〜6月28日の金土日祝日運行 その他:7月〜11月は金土日祝日と夏休み、紅葉期間の平日に運行

ヤマタノオロチ神話ゆかりの斐伊川に沿って中国山地に向かうJR木次線。その沿線の大自然の中を駆け抜けるトロッコ列車「奥出雲おろち号」は、窓の部分が大きく取り払われて開放感がいっぱい。新緑から紅葉の季節まで、中国山地の雄大な景色を満喫できる。

出雲湯村温泉

斐伊川の中流、奥出雲の山里に湧く温泉。出雲国風土記によれば、古より「薬湯」と呼ばれ「一たび湯浴みすればすなわち身体和らぎ、再びすすげばすなわちよろずの病のぞこる」と記されており、古くから効能の高い温泉として有名。アルカリ性単純泉低緩和温泉。泉温40.8℃。

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