観光地検索

全日本の観光地へ

1490 件の 30 ページ目 (0.001 秒)

品の滝

約1.5kmの渓谷内に一の滝,二の滝,三の滝の3つの滝があり,このうち高さ」11mから流れ落ちる一の滝が最も規模が大きい。この一帯は広島県自然環境保全地域に指定されており,多くの野生生物の存在する貴重な地域である。

矢野温泉

その他:各旅館にお問い合わせ下さい。

約800年前、豊成法師が諸国巡錫の途上発見した、無色透明・無味無臭の単純弱放射能泉。昭和47年国民保養温泉地に指定。

矢野温泉公園四季の里

休園日:水祝祭日の場合は翌日・ただし6〜8月は無休 休園日:12月29日〜1月3日

国指定天然記念物・矢野岩海と国民保養温泉地・矢野温泉を結ぶ約15haの公園。園内には、約500種・10万本のアヤメ科の花々が咲き誇るあやめ園、豊かな自然の中でキャンプ・森林浴などアウトドアライフを満喫できるキャンプ場などの施設がある。

善昌寺

鎌倉時代末期に建てられた座禅堂と、歩くと音を出す鶯張り廊下などで有名。

上下代官所跡

旧府中市上下支所の構内一帯。当時の建物は失われているが、石垣は当時のまま残っており、県の史跡指定を受けている。

白壁の道(上下町商店街)

福山・三次の中間点に当たる上下は分水嶺である。上下の名は峠の意から出たものとも言われる。江戸時代には、広島藩の浅野氏と福山藩水野氏との所領に分割されていた。府中市上下支所は、代官所跡に建てられており、庭先に「天領陣屋跡」の碑が建っている。大森銀山の銀を大阪に運ぶ中継地としての上下は、陰陽を結ぶ宿場町として発展。宿屋や商店が軒を並べた。町並みを見ると、古風な白壁の土蔵や格子戸造りの家が今も遺存し、往時の盛況を物語っている。古い街道筋には道標も多く残っている。

旧田辺邸

江戸時代の町屋のひとつ。当時は、幕府の公金を扱う「掛屋」を営んでいましたが、明治時代に入る頃には造り酒屋にも利用されました。各時代の様式が随所に見られる生きた博物館となっています。

翁座

大正時代に建てられ、芝居・映画の上演などが行われる劇場として賑わっていた。当時の面影をとどめる木造建築物としては県下唯一のもの。

上下キリスト教会

明治時代、財閥の蔵として建築され、戦後はキリスト教会として利用されている。広島県文化百選選定建築物でもあり、上下のシンボル的建物の1つである。

白壁の町並み

かつては幕府の天領として、また石見銀山からの銀を運ぶ銀山街道の中継地点として栄えていた「上下」。今でもメインストリートを歩くと、白壁や土蔵造り、格子戸といった懐かしい町並みが続き、時間が止まったかのような錯覚を覚えます。

旅行情報