全日本の観光地へ
早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢、木綿などが江戸、大阪などに運ばれていました。その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も現役で活躍しています。半田運河周辺は江戸時代から造られている酢のかおりが漂い、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。
開館:8:30〜22:00 休館:12月28日〜1月4日
つばきホール350席、多目的ホール、会議室6、展示ギャラリー、瀬戸蔵ミュージアム、瀬戸蔵セラミックプラザ、レストラン蔵所
営業:10:00〜18:00 休業:12月28日〜1月4日
陶磁器製造組合直営のアンテナショップ。瀬戸製品を窯元直売価格でご提供するほか瀬戸蔵オリジナル商品も販売
尾張地方の典型的な古い民家形式の「四つ建ての家」をギャラリーとして活用しています。(不定期営業の企画展にあわせて開館します。)
近代美術工芸科、藤井達吉ゆかりの草葺き入り母屋造りの民家を小原村(現豊田市)から移築し、ギャラリー兼休憩所として修復。
開館:10:00〜17:00 休館:月
ノベルティ・こども創造館は、陶磁器製の置物(ノベルティ)の製造過程を知ることなどを通じて、子供から大人まで創造性を発揮しながら土と遊び、土を知る体験型施設です。ミュージアムには輸出品として珍重された精巧なセト・ノベルティを多数展示しています。
公開:10:00〜18:00 休業:火祝日の場合は翌日 休業:12月29日〜1月3日
展示棟では陶芸・ガラス工芸の企画展示、交流棟では器を中心に季節感のある展示を行っており、カフェではお好きな作品を選んでコーヒーなどが楽しめる。工房等では研修生の制作風景の見学、陶芸体験ができる。※体験は有料で要予約(毎月1・3日曜日)
公開:10:00〜15:00 休業:水祝祭日のときは翌日 休業:年末年始及びお盆
窯垣の小径の沿道にある明治時代初期の窯元の邸宅を改修した資料館。洞町の窯業の歴史と窯元の暮らしぶりを紹介している。特に当地の生産品で一世を風靡した石皿、馬の目皿の展示、また、本業タイルで装飾された浴室などは必見。歴史を知るための分かりやすいVTRの鑑賞ができるほか、地元ボランティアの温かいおもてなしもうれしい。
営業:10:00〜17:00 休業:水水曜日が祝日の場合は翌日 休業:12月28日〜1月4日
瀬戸市の伝統文化をマルチメディアを駆使して紹介する情報拠点。
営業:日土祝10:00〜16:004月中旬から11月までの土日祝日と夏休み期間※水温等の状況で休むことがあります。
釣ったニジマスをその場で食べることができます。釣りが初めての方も楽しめます。