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小戸公園内の施設
油山市民の森は、明治百年記念事業として、身近な自然とのふれあい、森林浴、林業の普及啓発を目的に昭和44年にオープンした。そこには、各県や政令都市の木を集めた県木の森をはじめ、アジア・ヨーロッパなど五大陸原産の木が茂る樹木園、桜やツツジ、梅などの花木園がある。
西公園内に立つ碑。徳富蘇峰は1863年熊本県に生まれ、雑誌『国民之友』を創刊。
1630生〜1714没福岡藩士で,儒学者,博物学者,庶民教育家として活躍した貝原益軒の墓が金龍寺にある
10数年前までは普通の民家や商店が並ぶ下町だったこの界隈も、通りの先に予備校があり、予備校生がぞろぞろ通学することから若者向けの店が増えて、夜の賑わいも華やかになった。
寛保3年(1743)医家の長男として生まれた南冥は、医学を山脇東洋の高弟に学んで帰国。21歳で朝鮮通信使と詩文の応接をなし世人を瞠目させた。天明4年(1784)藩校甘棠館(カントウカン)の創設に伴い館長に迎えられ、幾多の人材を育成した。浄満寺(地行2丁目)境内に一門の墓があり、県指定史跡となっている。国宝金印「漢委奴国宝」発見に際し、鋳つぶし論者をしりぞけ、金印を守ったことでも有名。
平尾の丘陵地帯にある自然公園。緑が深く眺望がよい。動物園、植物園がある。
1,400本が花開く
カヤツリ科の種類。世界で初めて福岡城のお堀りで発見された。
10500平方mの敷地に約3万本のツツジが咲く。