全日本の観光地へ
営業:08:30〜17:00
妻籠宿内では最古級かつ最大規模の建造物群である臨済宗妙心寺派の寺。人力車の祖型といわれる車付駕籠が見られます。休業日等事前に要確認。
江戸から数えて78里目の塚で、京に向かって左側のものはほぼ原形を留めています。
妻籠城は木曽谷の南を固めた規模の大きな山城です。天正12年、徳川の大軍に難攻不落を誇ったと伝えられます。
江戸時代に木曽五木をはじめとする伐採禁止木の出荷統制のため設置された番所跡です。妻籠宿〜馬籠宿の中間に位置しており当時のお茶屋が無料休憩所となっています。
電力王、福沢桃介によって建設された発電所。桃介橋、柿其水路橋と共に近代化遺産
営業:09:00〜17:00
大きな改造が加えられていますが、間取り・構造・仕上がりから17世紀半ばまでさかのぼる古い民家建築です。
明治14年の大火によって宿場のほとんどが消失しましたが、今も旧街道の趣がそこはかとなく感じられます。
この桜は、子安観音堂の境内にあって、1868年・1904年の大蛇抜けにも耐えてきた古木です。古くから一石栃沢の流域に住む者は難産しないと言われており、信仰の対象として子安観音が祭られており、祈願に訪れる人の目を楽しませています。
代々和智野神社の神官を勤めた矢崎家の庭木として愛育された巨木です。
白山神社の社叢の中に自生している2本の杉の大樹で、一本目は県下の杉の大樹としては第4位の大木です。