全日本の観光地へ
公開:9:00〜17:00 休業:月万葉資料館、売店などの施設はお休みですが、公園内には入場できます。
わが国最古の歌集『万葉集』に登場する草花に親しむことができる公園です。四季折々の万葉植物をはじめ、奈良時代の庭園を模した曲水庭園、万葉歌碑、資料館、売店などがあります。また、ご予約いただければ奈良時代の食事を再現した万葉食、万葉草木染、原色押し花などが体験ができるほか、専門員による植物の解説や園内のご案内もいたします。
行基開基伝承をもつ真言宗の古刹。坂上田村麻呂伝説のある本尊の子安地蔵尊(木造地蔵菩薩立像)は安産・子育てなどで現在も厚い信仰を集めているだけでなく、国の重要文化財に指定されている。秘仏のため通常は非公開。
庚申尊天を奉り、遠州地方の庚申信仰の中心となる寺院。江戸時代に雨乞いのために奉納された二十四孝図絵馬が市の有形文化財に指定されています。
黄檗宗の寺院。山号の「瀑布山」を大書した乃木希典の扁額が本堂にかかっています。本堂へと続く石段の脇には松島十湖などの句碑35基が立ち並んでいます。春はミヤマツツジや桜が咲き、参拝だけでなく隣接する万葉の森公園と併せて散策コースとしても親しまれています。
極めて簡素で,しかも均整のとれた広壮な構造。
昭和37年・38年に行われた発掘調査で化石人骨が発見された。人骨は約1万8000年前の旧石器時代のもので「浜北人」と命名された。
昭和36年の調査で、クスノキ製の割竹形木棺の跡が発見されました。出土した三角縁神獣鏡は奈良県の黒塚古墳などと同じ鋳型でつくられていることで知られています。鏡のほか鉄剣、鉄鏃、管玉などの出土品は全て静岡県指定有形文化財となっており、浜松市浜北区貴布祢の市民ミュージアム浜北に展示されています。
国天然記念物。目通り5.3m,高さ22.3m。カヤの大木として有数のもの。
太平洋と富士山が一望できる。
営業:通年